声のマジシャンになりたい!

モードの都筑愛子です。
少し前のお話ですが、今回は狭川先生のVOの授業について振り返ります!

一言でいうと、狭川先生は声のマジシャンでした!
「例えばこんな感じ…」と授業中に出てくる狭川先生の声はコロコロ変わって同じ人が喋っているように感じませんでした。

これくらい自由に切り替えられたらさぞ気持ちいいだろうなあ…と思ってしまいます。
話を聞いていくと、狭川先生もたくさん研究されて今に至るとのこと。
私はVOで何が分からないかも分からない状態でレッスンに臨んだのでナレーションだけではなく、VOも勉強した状態で受かればよかったなあと反省です。

いろんなVOを聴いて、メロディをコピーすることから始めるのも有効とのことなので、早速始めています。
何事も始めるには型が必要なんですね…!( ´∀`)
現場に出た時、VOも出来ますよ〜と自信を持って言えたら、きっと次の現場にも繋がると思うので、引き出しを増やしていくのみです。

声のマジシャン狭川先生、ありがとうございました!

華やかに、品を持って、毒付く。

水曜モードクラスの矢作(やさく)いづみです。先日はコアクラスの『華・品・毒』についての授業にお邪魔してきました。講義では、この3つの表現それぞれに対してどのような読み方のスタイルかの解説、そして代表する有名なナレーターのボイスサンプルを聴く、という分かりやすい進行でした。さて、それを踏まえて自分達でもやってみる!そして仲間に聞いてもらい『華・品・毒』どれに聞こえたか評価してもらう!…これがなかなか難しい。読んでいる途中でイメージが変わってきてしまったり、表現が小さくて判断がつかなかったり、前に読んだ人の表現を聞いてブレてしまったり。一つの方向性を持って、自分の思っているより大きな表現で読んでいく事の重要性を改めて認識した授業でした。この授業を受ける機会を設けてくださった義村学長、ご一緒させて頂いたクラスのみなさま、ありがとうございました!!

語尾はコピーの基礎理論

今月末赤坂に引っ越します水曜コア大井手友美です。今回は堀場さんの語尾特化でした。
コピーはリズムをコピーするものと教わりましたが、語尾もその一部。
人によってこの文章だとここを切る。ここ伸ばす。というものがある。
それが、生理。
それを捉えるために必要な基礎の一つが語尾。
語尾を強制的に決めて成立させるように考えるため、自分では出せない表現が出てきてくれる時がある。その方が評価がよくなる。
頭が硬い私にとって、コピーしたい人を受け入れるためにとても大切な練習方法となりました。
そして、今期最初の方の授業で行った堀場さんの「バラエティの基礎」が身についているかどうかがバラエティをやるのにとてもとても重要だと改めて思いました。
来週もオーディションのつもりでワンチャンかけたいと思います。

2021年目標:提案できる人になる

土曜モード船井です。

引き続き前回の畠山マネージャーによる「スタジオ実習」の振り返りを!

2種類の原稿を読み、狩野社長・武信マネージャー・畠山マネージャーに評価をいただくというスタイル!

お三方に自分のプレーを聞いていただける非常に貴重な時間でしたが、、、、

悔しいことに反省点の嵐でございました><

① 盛り上げ、あおり不足(語尾を下げすぎたり、イメージが定まりきっていなかった)

② タイトルがきまらなかった(テロップと少しズレてしまい、バシッっと言い切れなかった)

③ リズムが一定だった(緩急・高低・間の取り入れ不足)

④ 遊びがたりなかった

つまりーーーー!結果、なんとなくまとまってしまい、

船井の読みはコレだ!という提案ができていない、ということでした。

モード2回目の中で、ようやく自分の方向性が見えてきてはいるものの、

数多いるナレーターの中で勝ち進む一歩攻めた読みが自分にはまだ足りていないと藻掻き中です。

ここぞという時に提案できないのは、まだ自分の読みに自信がないから。

自信をもって戦える“船井はコレだ!!”という読みを今後も探し続けます!!

狩野社長・武信マネージャー・畠山マネージャーありがとうございました。

~濃い授業2回分のまとめ~

土曜モードの船井です。前回、宗形先生の授業の振り返りを投稿した際、

自分の名乗りを失念していたこに今更気が付きました。

これ載せたの誰よ?の状態でいいね!をおして下さった皆様ありがとうございました。

今回はしっかり名前を載せたところで…振り返りスタートです!!

3回分前から、ちょっとまとめて失礼します><

まずは大江戸さん「緩急とバラエティ」での授業。

前から自分でも弱いと思ってはいましたが、大江戸さんにご指摘いただいて

改めてハッキリした自分の弱みについて2つ!!

① 要らぬところで読み急ぐ傾向あり

② リカバリー力の低さ

そうなんです!!どちらも緊張や焦りがあると、やたらと多発・露呈してしまう厄介なやつです。

一度自分が想定していた読みが崩れてしまうと、なかなか持ち直すことができなかったり、

焦りから意図していない箇所を巻いて読んでしまったり、、、、。

とにかく修正力が著しく乏しいなと。うぅ~~~悔しい!!

克服のために、まず今の自分にできるのは練習をもっと多く積むこと、

そして経験値を上げるためにチャンスを掴み現場でプレーしてみること!!

良かった点は、前回より喉の調子が良くなり、思い切った表現ができたこと。

ただ、ありがちな表現でしかなかったので、もっと違ったアプローチで攻めることもできたのでは

と教えていただきました!

私なりのバラエティ表現をもっともっと増やしていきたいです!

続いて狭川さん「VO役幅のレッスン」にて!

役幅を広げ構築していくための声の引き出しの作り方を、とても分かりやすく教えていただきました!!

狭川さんご自身の多くの経験により導き出されたこのメソッドを完璧にこなせれば、

必殺技を含めると女性であれば14通りの声が出せるようになる?とのこと!

しかし実際に読んでみると、私は2人分の女性すら上手く表現しきれず、

全く変化がつけられていませんでした。

とにかく!とにかく難しい><

まずは基本パターンから習得すべく、低い音を使って老けを表現する練習からやっていこうと思います。

VOはまだまだ自分には・・・なんて思っていましたが、原稿にチラッと組み込まれていることもありますし、

その時サラッとできちゃったら、めちゃくちゃカッコイイですよね!

少しでも引き出しを増やせるようにメロディをポイントに地道に練習です!!

大江戸さん、狭川さんありがとうございました。

あなたならどう読むか?

水曜モードクラスの矢作(やさく)いづみです。先日はスタジオ実習ということで、マネージャーの視点から畠山さん、武信さん、そして狩野さんに聞いていただき、コメントを頂けるという授業でした。今読んでいる人のポジションに入るにはどうしたらいいのか。番組を面白くしていくにはどう読むか。既存のプレイヤーの読み方だけでなく、自分から提案していけるアピール力。それを実現していける基礎力。色々な事を考えました。先は長くても、地道に。いつチャンスが巡ってきても常に準備しているプレイヤーにならなければと痛切に感じます。畠山さん、武信さん、狩野さん、お忙しい中ありがとうございました!

営業の実践例

今回のブランディングクラスは「営業の実践例」の授業を監修トビー上原会長、講師は伊達淳彦さん、片岡晟さんで講義して下さいました。
講師のお二人がZOOMごしの上原さんに「会長!会長!」って言ってたんですが全身黒を基調としたコーディネートの上原さんは確かに何かの会長っぽかったです!

前半は伊達さんの講義。見事なしくじ○先生方式の構成!若かりし伊達淳彦さんの意外すぎる姿!?800000って何の数字!?山あり谷ありラジオDJ時代をヒラ○ーが笑う???

そしてバーズに入ってからコピーや書き起こし等、研究と練習に明け暮れ、挫折しながらもチャンスを掴んでいくサクセスストーリーは自分も人生しくじりまくって年いってバーズに転がり込んだ境遇としては非常に胸が熱くなるお話で勇気を頂けました!

たくさんの興味深い画像と伊達さんの圧倒的柔和っ……!!会長と学長のツッコミ(笑)楽しく引き込まれるお話でした!

後半は片岡さんの講義。まさに今大注目!WEB案件、海外案件です!
なかなかお仕事に繋がらない時にいち早くWEB案件に注目して開拓していった行動力!そこから海外案件にまで繋がり日本語ナレーションを輸出なさってるなんて凄すぎます!さらにコロナショックで対面営業が難しくなったり宅録の需要が増えた事も追い風に変えて!
まさにピンチをチャンスに変える行動!ステキです!

私などClubhouseの英語表記だけで目眩がして、インストールしてアカウント作った時点で寝込んでしまいましたが、そんな場合じゃないんです!!

上原会長からも、WEBの世界も整備されてない今がチャンスなのだとお話がありました。何事も行動した者にしかチャンスは来ないし、ましてや掴む事はできないんですねえ。とにかくトライ&エラー。しょっぱくても少しずつでも行動していかなければと思ったこじらせ松田でした。