マネージャー視点

こじらせ松田です。今回のブランディングクラスは「マネージャー視点」。今回、自分にとって初めての着物でバーズに向かいました。以前アフターバーズで狩野さんや畠山さんにアドバイス頂いた事があって、ココで投入してみました!

授業で事前に告知されていたのはお昼の情報番組のオーディション形式の授業である事。教室に入ってみると……………学長、狩野さん、武信さん、畠山さんが。なんという事でしょう。猪鹿蝶マネージャーが勢揃いです!

短い原稿を2本読んで各マネージャーが持ち点10、各生徒が持ち点2を終了時に投票する方式。

挙手制で一番手を志願したり、読もうとしたら教室のインターホンが鳴ったりとおいしいハプニングもあったり、ここまでは良し。今回の戦術として「寄せに行かない」つもりだったんですよ。お昼の情報なんてガラじゃないんだから自分を出し切ってやり逃げじゃー!………と思ってたんですが、無意識にものっすごい置きに行ってしもうたんです!先週あれだけやり切る事を教わったのに!マネージャー陣を目の前にして良く見せたくなってしまったのか、着慣れない着物に自分のスイッチを見失ったのか?(事前に着慣れとけよ)
一周回った後の追加オーダーで畠山さんにオシャレな原稿を煽りでというオーダー頂いてようやく踏み外す位振り切る事ができました。
今思い出すと畠山さんが「オシャレとか意識しなくていいんで煽りで…」ってオーダー下さってるのを聞いてカチッとスイッチが入った気がするので……こじらせ、我を見失っておりました!!

模擬オーディションで見失ってどうする!って話です!猛省っ……!!猪突猛進の押し相撲だけが私の武器です!!

終わってみればチャレンジを評価して頂いてか思った以上にたくさんの投票ありがとうございました!

こじらせの投稿にしては珍しく画像添付です。今回の審査員、猪鹿蝶マネージャー勢揃い!…ね。ちょっとよそ行きになりましょうかってなるでしょ?なってはイカンのです。使いこなせない技術はマイナス点になります。自分の強みだけをプレゼンしましょう!

いやーー!今期あと2回!!自分的に期待度の高い授業がまだ待ってるので体調だけは崩さないようにして行きまーす!!

「嫌われる勇気」入荷しました!

ブランディングクラスの花海志帆です。

バーズの推薦図書にもなっている「嫌われる勇気」。みなさんもう読みましたか?
「以前バーズの本棚に置いてあったのになくなってしまった」と畠山マネージャーが言っていたのを思い出し、バーズ用に1冊献本させていただきました。mm

相手に自分がどう思われているのか一喜一憂したり、落ち込んでしまったりする人に向けて書かれた書籍です。
「いまの自分は自分自身が決めている」という自立について改めて考えたくなる部分が好きです。
何よりプレッシャーから解き放たれるなぁと感じたのはこのアドラーの言葉。

「相手が私に対してどう感じるのかは相手の課題。私が介入できる問題では無い」

では、私たちは対人関係を上手く行いたいと思ったらどうするべきなのかというと「相手が自分に何をしてくれるのかではなく、相手に自分が何をできるのかだけ考えなさい」と言っています。
いい人に思われたい、いい情報があれば教えてほしい、となにかと自分の内側に向きがちですが、常に与え手になると意識するだけで気持ちが解放されます。

今回は書籍入荷のお知らせでした。

花海志帆

ボイスサンプルメッタ斬り

ボイスダイヤモンドトップバッターの記事を読んで、まさに今ブランディングで学んでいるカードや色を持ってる強みのトップクラスの例だと思いました。誠に勝手ながら「あ!ご注文はアレですね!」と思ってしまったこじらせ松田です。

次回のカンブリ……じゃない!今回のブランディングクラスは畠山さんによる「サンプルメッタ斬り」!!メッタ斬りとか、超こわい。しかし向き合わねば。

…ふるえて迎えた授業。

マネージャーはサンプルをどのような視点で評価するのか?様々な要素がある中、今回は技術力、声質、コンセプト、突破力に着目。そして、それぞれの項目は17か条に通じる。
プレイヤーは技術にこだわりがちだが…技術もちろん大事だけど、まずは引っかかり!いかに自分をタグ付けさせるか!「○○の人」で印象に残らないとリングにも上がれんのです!その為には大振り!振り切る!やり切る!やりすぎ位が丁度いい!!

今回の授業では各生徒のサンプルに対し声質、コンセプト、突破力、技術力、総評の各項目に評価とコメントをつけて下さり、強みや伸びしろのありそうな部分、課題点、競合は誰なのか等などを表にしてまとめて下さってました。メッタ斬りどころか至れり尽くせりなんよ!今後の課題が明確になりました!ありがとうございます!

今回我々も20名近くのサンプルを聴かせて頂いて、確かによほど目立った何かが無いと記憶に残らないのは感じました。しびれる程美声とか、めっちゃ遊んでるとか、コンセプトがヤバいとか…。ここを乗り越えてからの技術力という事ですね。ただまあ私の場合はもう少し技術力の底上げを頑張ったほうがいいのかもしれない…。

今期の授業もあと3回!しっかり学んでいきます!!

演出意図と自分の強み

水曜モード近藤真央です。

今回は田子さんの最後のレッスン。レッスンも残すはあと1ヶ月程。早いものです。

で、今回は「こういう構成なんだろうな」という創り手の意図を全捨てして、とあるチャレンジをしたのですが……伝わりませんでした( ˙ཫ˙ )説明しないと伝わらないということは、意味が無いのです。無念。

演出の意図も汲み取らず、自分のやりたいことだけやったので評価は良くありませんでしたし、それはナレーションではなかったと反省。 ですが、チャレンジしたことで得られたものもあったのですが、それは前向きに収穫として受け取ります。

私は天才でも優等生でもないので、何かひっかかりが、エッジが必要なんです。技術で真っ向勝負できるほどの読みは持ってないし、それでは耳に残らない。もうちょっと足掻くとします( ・᷄ω・᷅ )

田子さん、そして今回もサポートで入ってくれた小枝さん、ありがとうございました!

以上、近藤真央でした!おおきに!

原石も磨かなければただの石

水曜モード近藤真央です。

今回は大江戸さん最後のレッスン。
結果、前回、前々回と大して評価は変わらず( ˙-˙ )ウーン
何やってんだ、私。

私の強みは声質、と言ってくださりとてもありがたいんですが、それ以外伸ばすとこないからですよね…と言いたくなるダメナレっぷり( ˙꒳​˙ )メンタルがヘラってる緩急は健在でした( ᐛ )

大江戸さんのレッスンは少し変わってて、レッスンごとに原稿は違うけれども一貫して同じことを伝えてくれる。
うーん、こう書くと「なんだよ同じことしか教えてくれないのかよ」と思われそうですが、そうじゃない。
読みに大切な材料(緩急、高低、強弱)は全て教えてくれている。その中で、調理方法は自分で考える、そんなところです。

逆に、材料全部揃ってるのに調理しきれない読み手の技術の無さよ!!!

テーマが変わらないだけに、己の至らなさばかりが嫌でも目についてしまうレッスンでした( ・᷄ω・᷅ )

とはいえ、得たものも多く、これを活かすも殺すも自分次第。大江戸さん、材料はしっかりと受け取りました。ありがとうございます!

以上、近藤真央でした。おおきに!

授業の全てを参考に!!

土曜モードの船井です。

いや、名乗りが薄っぺらいのでもう一度!!ナレーター界のふなちゃんでーーーーす!!

今回はあおい先生の「旬の実技」、大江戸先生の「緩急とバラエティ」のレッスンを振り返ります。

あおい先生のレッスンでは、今の自分の読みではまだまだ“視聴者の心を動かすことのできる説得力”が足りない点と、

変化がなくぶつ切り感が目立ってしまったことが課題となりました。

あおい先生が参考にしてみて!とお手本のナレーションを聞かせて下さったのですが、

その読みがまさに説得力に溢れていて、何?何~?と気持ちを揺さぶられる表現で、

且つ短い文の中でも細かく変化をつけられていて、聞いていて飽きない絶妙なナレーション!!

相手の心を掴みコントロールできてしまう読み、そして今期最大の課題である緩急と間の使い方。

課題克服のため、先生のお手本ナレーション!全力で参考にさせていただきます!!!

大江戸先生のレッスンでは、選択を間違えた、、、という悔しい結果に。。。

モード2回目の私は、前回の授業では出ていなかった世界遺産がキーワードのあえて新しい原稿を選んでみたのですが、

内容に全く合っていないナレーションをしてしまうという大失態。

大切な構成よりも先に、つい授業ではバラエティ感を出したくなってしまい、結果浮いた読みに。

この原稿ならば、必死に読むことでシリアスさを出しつつ、その必死さが過剰に出すぎることで面白さも追加!

という具合で読むと良いと教えていただきました。なるほど!!!

ドキュメントバラエティの読みとは何ぞやを考えるきっかけとなりました。

頭の中がバラエティに支配されていたので、今一度番組構成をしっかりと見極めることもしっかりやっていこうと思います。

(あぁ、、、大江戸先生最後の授業だったので、THE!バラエティ!な原稿も読みたかったのですが、

順番じゃんけんに負けトライできず。悔しさが残りますが、今期も大江戸先生からたくさんのアドバイスをいただけました!!)

あおい先生、大江戸先生ありがとうございました!

一歩進んで二歩下がったけど見えた道

水曜モードクラスの矢作(やさく)いづみです。前回は大江戸先生の最終回の授業でした。今までの総まとめという気持ちで挑みましたが、意気込み強すぎて撃沈感がありました。押せ押せ感が強すぎて胃もたれ。表現の足し引きがまだまだです。以前であれば、あれが出来なかった、これが出来なかったと反省ばかりでした。しかしここ最近自分の考え方が変わったと思うのは、様々な解決する道筋が見えてきたということです。センスがないなと思ったら、色々な番組をもっと研究すればいいし、リズム感が悪いのは一線を走っている先輩のコピーをして練習すればいい。熱量が足りないと思えばナレーションだけでなく、色々な芸術に触れて引き出しを増やして戻ってくるのもいいかもしれない。などなど。言葉で書くと当たり前の事のようですが、実感をもって冷静に課題を考えられるようになってきました。大江戸さんの授業は心に留めておきたい言葉も多く、ナレーターとしての在り方についても考える日々です。肚を決めてやっていきます。ありがとうございました!!