報道リベンジ

今回は水曜クラスにお邪魔しました。土曜モード神林拓真です。

今回のレッスンはあおいさんによる「旬の実技」
題材はまさかの報道ストレート。前回目黒さんの報道でボロボロだっただけに原稿を持つ手に力が入ります(持つとこグシャグシャになってた)
毎日研究しているジャンルだけに(自分結構ストレートできてるのでは?ガハハ!)という伸びた鼻を入念にバキバキ折られた状態で迎えた今回。
前回指摘いただいた癖の部分を改善しようと意識しつつも、そこに捉われやや置きに行ってしまったか…?とも思える自己評価、果たしてあおいさんの講評は・・・!(CM前煽り)

「よくなってるよ。掴んできてるね」

ホント膝から崩れ落ちそうになりました。落ち着きが出てきて安心して聞けるようになったとのこと。
個人的に興味深かったのは語尾が伸びがちな癖を改善しようと腹筋というか喉で語尾を切るイメージで出したやや詰まった音、
あおいさんからは「これがいいね、個性になってる」と言っていただけましたが、目黒さんには前回音が素直に前に出ていない、喉が詰まっちゃって聞こえると指摘いただいてた点。
悪癖もまた個性。10人いれば10人からの感想がある。単に悪癖と修正しようとするだけでなく上手く使いこなせるようになるのが自分が選ばれるポイントの一つになるのかなーと。

「本当に頑張るのはここからですよ」というあおいさんの言葉を胸に刻みより一層精進します!ありがとうございました!

応援ありがとうございました!神林拓真の次回作にご期待ください

星は見えているか

おはようございます!
土曜14時半モードクラスの久保多聞です。

4月24日のモードクラスは目黒泉先生による「現代報道と発声」の授業。
目黒先生の授業はコアクラスの最初の授業「発声チェック」以来、半年振りでした。

今回の授業で感じたのは「学ぶ」というのはまさに螺旋階段だなという事。
最近何かを掴みかけたかなと思ったら再び壁にぶち当たると言った感じ。
少し進んだかと思えばまた同じ景色が見えてくる…。
ならばせめて登り階段を進んでいてほしいものです。

ただ一つ嬉しかったのは、
コアクラスの時よしい先生の勧めで藤本隆之さんのコピーをしてきました。
細かい部分はまだまだなものの、実践している方向性は目黒先生に認めてもらえました!

手探りでも一歩一歩登って行きたいものです。

久保多聞

原稿への理解

今週は水曜モードにお邪魔してきました。土曜モードの武田真穂です!
バーズブログは久しぶりに書きます…💦

今週のレッスンはあおいさんの「旬の実技」でした✨
前期ではバラエティーが多かったあおいさんのレッスン。
今期1本目の原稿はストレートでした!
読んだ後にいただいた講評は「成長してるね、前に比べたら格段に良くなってる。」ゔれじい😭😭😭

もちろん、まだまだ甘いのは自覚してますが!ひとまずはそう言っていただけるようになった自分を褒めたい!!よくやった!!!! (ちなみに武田、ボイトレに通いだしてからより自分の成長を感じてます。(墨屋さん、いつもありがとうございます!!)
天狗になるのはダメですが、成長しているという実感を得るのは大事です。その方がナレーション楽しいし!)

そこからは流れてしまっていた言葉や、意味のない高低変化、しゃくり気味になっているところ等をご指摘いただきました。
「無駄に高低つけるとそこに意味があるようになってしまう。」なるほど✍
「下読みした時に要約して内容伝えれるようにならないと。」なるほどなるほど✍✍

やはり原稿への理解は重要だな、とレッスンを受ける度に再確認してます。
これはあおいさんだけでなく、全ての講師の方が仰ってます。基本だけど、それだけ「大事なこと」っていうことなんですよね。
ついつい原稿を目で追ってしまい、意味がおざなりになってしまう武田。
意識せずとも自然にそれができるよう、色々な原稿を読みまくります!💪

【〜風の便り〜 vol.9】

すこし背伸びして一生着れる一張羅を買いました。いや背伸びというか体が浮くほどに背伸びしました。
プリンセス天功入門編を習得したことをここに記します。

2021年10月からバーズで学び始め半年が経ちました。
本当に多くの刺激と経験に溢れた半年でした。

さて、【〜風の便り〜】が滞っていたのですが新たな期がはじまってしまったので今期からまたスタートさせようと思います。

ただ、もちろん多くの講師の皆さんから沢山の事を学んだので次回記事では【コアで学んだ総集編】ととして書かせていただきます。

改めて、今期は『モードクラス』で学びます。
屋号は【しゃべり屋】
崎見風-サキミフウ-です。

先ずは初回、義村学長・畠山マネージャーによる
『ナレーション守破離』

入学前の説明会・前期の初回を経て今回で3回目。
半年前の自分とはすこし違う感覚でお2人の講義を感じることが出来たような気がします。

一線で活躍する講師勢・キャリアを積んできた先輩方に囲まれ、
焦りまくっていた僕がこの半年間常に意識した事は

『才能×熱量×考え方』
特に『考え方』でした。

半年前、キャリアゼロからバーズへ飛び込んだ僕は
表現やスキルはもちろんゼロ。
徐々に少しずつ成長するためには
ひとつひとつ学び、鍛えるしかない…

しかし、
『考え方』はその瞬間から変える事ができました。

半年間、学長・マネージャー・講師勢から
僕の長所は『飛び込み』だと言っていただけた事が
僕の支えであり唯一の自信だった気がします。

表現や発声・滑舌、型…

全てがまだまだまだまだです。

謙虚に貪欲に、
自分の長所に自信を持ち、絶対に驕らず

これからもたくさん学び鍛えていきます。

そんな崎見風を今期も宜しくお願い致します。

崎見風 / しゃべり屋

なんか、聖徳太子みたい

おはようございます。
スクールバーズ春15期コア、中川和美です。
今回は、テレビ東京系「緊急SOS!池の水ぜんぶ抜く大作戦」にて、ナレーションをされている田子千尋さんのレッスンを受けました。
ちょっとチャラい感じは、するけど、なんか、楽しそうなんですよね!
『あんな大人になりたい!
あんな風に、年齢を重ねていきたい!』
そんな風に思わせてくれる方でした。

とはいえ、やってることは、スゴい!!

『えなりかずき』か!?
はたまた『聖徳太子』か!?

家に、テレビが10台あるそうです。
テレビ画面に映ることを、細かく記憶しているようです。

えなりさんも同じようなことを、テレビでおっしゃっていましたね。
「この前、○○に出演されていましたね」
と、テレビ局等で、本人とすれ違ったり、お話をする際、話題にしているそうです。

聖徳太子も、10人同時に、話を聞き分けたそうですね。
めっさ、頭がキレッ、キレッΣ( ̄□ ̄|||)

日々のナレーションをチェックして、正しい日本語を意識しているそうです。
例えば
「コミュケーション」or「コミニケション」?
「シュミレーション」or「シミュレーション」?
「ふんいき」or「ふいんき」?
「じてんしゃ」or「じでんしゃ」?
等々。

気をつけないと、無意識に間違えた日本語を使っちゃいますよね(”◇”)ゞ
だけど、間違えたままのナレーション原稿を、そのまま読んでしまってる場面をよく見かけるそうです。

カタカナ語は、英語に直してみると、わかりやすい。
「ふいんき」は、「雰囲気」と感じに直してみると、「ふんいき」が正解だと、気づきますよね。

日々、日本語を扱うものとして、今一度、日常会話やアクセントを見直した方がいいな、と実感いたしました。

田子先生、ありがとうございました。

以上、意識しないと「かず\み」になってしまう「なか\か°わ かずみ」でした。

ストーリーって大事

最近、知り合いの子供になぜか「あいり」と呼ばれます
ブランディングの都筑愛子です

今回は狩野さんの「ストーリー&コミュニケーション」

大事なのは、会話の矢印がどこに向いているか。

私は大学時代、心理学部の人間関係学科を専攻していたので、会話から生まれる印象の勉強をしていました。

誰のどの発言でどのような心の変化があるのかを研究していたのですが、未だに発言してから後悔や反省をすることがたくさんあります。

今回も会話の矢印の話を聴いた時、実際の現場や初めてお会いした方とどういう会話で何を引き出せていたのか振り返ってみると、「これは言いすぎちゃったかな」とか「あれ聞きたかったのにー!!」と反省することが多いなと思いました。

相手への質問力を高めることで会話も広げられるし、内容に具体性が生まれることを痛感する日々です。。。

私はバーズに来て、マネージャー陣や先生、仲間から受け身の姿勢で、常に与えてもらってばかりだなと最近思いました。

ナレーションや営業の話を質問するだけで、自分が持っている情報を伝えていなかったなとこちらも反省です。

Give & Giveの精神でこれから過ごしていきます!

そんなこんなで今日は指名をいただいて収録をしてきました。

自分でギャラの話をするのってこんなに大変なんですね。

スタッフさんの中で今日初めてお会いした方が、以前営業したときにお会いした方と同じ番組を一緒に作っていることがわかり、そのお話もして盛り上がりました。繋がりに感謝です。

Vとナレで遊びたい!というお言葉をきいて、ああ…いい現場に恵まれたな、全力を出そう!と改めて感じます。

こんなところで繋がるんですね!!私は本当に運がいいです。

もっともっと質問力を高めて、引き続き輪を広げていきます。

狩野さん、ありがとうございました。

失った素直さ

エコバッグを忘れてキャベツをわが子のように抱えて帰りました。土曜モード神林拓真です。

今回のレッスンは目黒さんによる「現代報道と発声」
先週褒められて調子に乗り「今期の俺は違う、強くてニューゲームだぜ!」とスーファミの某ゲームのBGMが頭を流れていましたが早速撃沈しました。

情報報道狙いの僕としては毎日研究しているジャンルですが語尾の癖やリズム感など報道ストレートはまだまだ課題。目黒さん曰く「一番最初に録ったサンプルが一番素直な良い表現ができていた」とのこと。あの時は僕もよく覚えており、バーズ入学前にとりあえずサンプルを録りに来た只のサラリーマンだったので(今もですけど)とにかく言われたことを何とかやってみようと必死でした。
今聞き返してみるとヒェー!下手やな!!と思う反面、たしかに素直でエモさだけはある気がします。

じゃあこれを再現してみたらいいのでは?となるにはもう素直さを失った邪悪な僕。「なにかを選ぶことはなにかを捨てること」を正に体感。
この感覚を取り戻そうとすると不器用なので間違いなくとっ散らかって停滞するなあと、一旦この引き出しを次に開けられる時が来るまでさらにレベルアップしようと思いました。

目黒さんのレッスンは今回が最初で最後、悲しい。次回お会いした際は最初の頃よりずっと良くなったと言ってもらえるように精進します!

応援ありがとうございました!神林拓真の次回作にご期待ください