営業とは情報戦

ヘビを飼いたい、ブランディングの近藤真央です。

今回は武信さんによる「営業の実践戦術」。

一言で表すと、営業とは情報戦。

この時代、制作会社や局のHPはもちろん、SNSも発達しているのでいくらでも情報は集められるので、そこから会社の規模や映像ジャンルなどを調べていく。 その中でジャンルだったり時期需要を見極め、アプローチのかけ方を考えていく。
ジャンルも違う、時期もずれてるのに営業をしたところで意味ないですよね…私はこの話を聞かなければ、やらかしかけていました(/・ω・\)アチャー

また、卒業生の藤野泰子さんのHPを例に「目で見えるボイスサンプル」についてもお話していただきました。
ただ音声だけのサンプルを作るよりもわかりやすいなぁと思ったので、ぜひ藤野さんのHPでVOのサンプルページをのぞいてみてください(❁´ω`❁)

さて今週の「打率あげてまうやん!」
・月間TVガイドの購読
・時期需要用の動画サンプル作成

武信さん、教えていただいたことをベースに、営業がんばります!

以上、近藤真央でした!おおきに🌸

流れよ、脳内VTR

ハイチュウが気管に入って死にかけました。土曜モード神林拓真です。

今回のレッスンは逸見さんによる「情報のトレンド」
情報番組もバラエティ色が強くなっている昨今、情報の伝達だけでなく出演者への毒のある表現やツッコミが求められます。

自己評価としては、情報狙いの僕としては負けられない戦いだなと勝手に緊張した部分もありプレイに悔いが残ります。
逸見さん曰く「ベースがしっかりしてて読めてるけど景色が同じ感じ。なんかこういうのでいいでしょ?という舐め腐り感がある」とエッジ効いたありがたいお言葉。
たしかにアバンを読む際の全体の構成が上手くいかず(ド頭勢い出した方がいいな)(ゲスト紹介してるしここはちゃんと説明しないとな)(ここは次のVの煽りだから押せ押せだな)などと考えてたらだいたい足してました。あるある。
原稿をもっと早いうちに読み込んでいたら構成練れて解決できた問題ですが、いやプロなら初見原稿ですぐ構成決められないとな!実戦あるのみだぜ!という気持ちで無事討ち死にしました。

そしてモードのレッスンを通して改めて痛感したのは緩急の部分の甘さ、原稿と自分の1対1になると一定になりがちで単調になるリズム。
思い返せばコアの藤本さんのレッスンでは映像があったことで緩急が付けられ「足し引き」の手ごたえを感じられました。
原稿を見ながら映像を想像できるかどうかが改善のポイントとなりそうです。

応援ありがとうございました!神林拓真の次回作にご期待ください。

目から鱗~ラ行の発音~

おはようございます。
スクールバーズ春15期コア、中川和美です。

『えっ!? それって、どうやるの??
私、できない(”◇”)ゞ ダサイ! 情けない!!』
それが、松田佑貴先生に「ラ行」の舌の形を教わった私の気持ち。

確かに「ラ行」や「ナ行」が苦手だと、指摘されたことはありました。
『○○なのだ』とか『○○などです』は、私の中では、言いにくいです。

実際に「ラ行」の発音の仕方を教わって、自分の中での課題が明確になりました。
苦手だと、自分で分かってはいるものの、ずっと、のらりくらりとかわして、ごまかしてきたので……。

『今まで、こんなに視覚的にわかりやすく、教えてもらったことって、あったっけ(。´・ω・)?』
と、自分の中で、振り返ってみます。
けれど、あまり記憶に残っていないのが、正直な印象です。

「ラ行」の舌先の力の入れ方を知ることで、もっと、ラクにナレーション原稿を読める気がしてきました。

松田佑貴先生、ありがとうございます。
それでは、お楽しみさまでした。

課題が浮き彫りに!

コア水曜クラス受講の草野です。昨日はGW明け初回のレッスンでした。

宿題に出ていた滑舌練習の原稿の中で、苦手なところを申し出ると、先生はひとつひとつに改善方法の具体的なアドバイスをくださいました!
ほんの短時間、滑舌の練習をしただけで、すぐに効果が出るだなんてスゴイ!!

私は、読めなかったり難しいなと感じたところが沢山あったのに、いざ自分の番になると頭が真っ白になり1箇所しか自己申告できず…ダメダメです。
皆さんの質問やアドバイスをいただいた内容を伺うことができたので本当に助かりました!

自分の弱みを的確に把握したり、考えを上手く人に伝えるということは、仕事をする上でとても重要なことですね!技術以外についても自分の課題が浮き彫りになるレッスンでした。

次回レッスンは、反省を生かして臨みます!!

打率、上がってまうやん!

SNSでご縁があった制作さんと、webCMのお仕事しました🌸ブランディングの近藤真央です。

今回は武信さんの授業…なんですが。。
情報量が多く、整理に時間がかかりました。レッスン後、武信さんの質問にも上手く答えられず、もどかしさでいっぱいです。

なので、改めて答えます!
今回のレッスンでは、いかに自分が勢いや思い付きだけで行動しているかを痛感しました。
思い付きだけで終わらせず、そこをしっかりとビジネス視点を絡めた行動に繋げていきます!

さて、内容をまとめると「打率をどう上げていくか」
一般的には技術を高めること!となりますが、やはりそれだけではなく、周辺力も重要ということ。

それはマーケットをリサーチし、どうすれば他者との差別化が図れるか=ブランディングをしていくのか、という「トータルパッケージ」として自分を俯瞰して見ることだと思いました。

また、ただただサンプルを録るだけでは不十分で、何が求められているか、このサンプルで何を掴み取りにいきたいのかを明確にすること。

写真、サンプル、名刺…どこからどう自分を切り取っても印象付けられる、トータルパッケージを作り上げることが重要そうです。

さぁ最後に今週の【打率、上がってまうやん!】のコーナー\( ´ω` )/
・営業先ごとにサンプルを作成した
・名刺をリニューアルした

こんな感じで、毎週自分なりにレッスンを受けた上で、ブランディングや営業の課題を見つけ改善していこうと思います。

武信さん、ありがとうございました!次回のレッスンもたくさん吸収します( `꒳​´ * )

以上、近藤真央でした!おおきに!

ビジネス視点、自分のカラーとは

ブランディングクラスのマイキーこと米田です。

先日の授業は武信マネージャーによる営業論でした。

授業を受けてから自分のカラーは何かを考えました。
たくさんのナレーターがいる中でどう勝ち残るか。
バーズに入ってから「営業の準備をしよう!」と思い、ボイスサンプルとHP、名刺を用意しましたが、全部のイメージがバラバラで印象に残りづらくなっていたなと反省しました。
ビジネス視点を持って受け手の立場になって考えると、ボイスサンプルだけでなく、名刺、HP、ボイスサンプル、写真、普段のあり方などトータルでコーディネートしなければならないことが見えてきました。
そして理解を深めるために日々のコミュニケーションが大切になってくると思いました。
狩野さんの授業であった質問力や意識の矢印。
授業とアフターバーズで武信さんから聞いた内容を踏まえて、サンプルを再度作成し名刺やHPを作り直してみようと思います。
まずはできることから!

米田マイキー

色と個性と物語

最近またジグソーパズルにハマってます。ジグソーパズル検定一級の田中奈々です。

遅れましたが、ブランディング「ストーリー&コミュニケーション」を振り返ります。  

ナレーターは、番組の色づけを担う役割。色を表す存在であるためにも、見た目の大切さをあらためて感じました。人は見た目じゃないと言いつつも、やっぱり第一印象は見た目の要素が大きいですよね。今後はファッションやメイク、髪型や持ち物にいたるまで、ナレーターとしてどんなイメージを持たせたいのかを基準に選んでいきます!  

声や表現に関しての色が大切なのは言わずもがな。最近ある放送作家さんから、ボイスサンプルの感想をいただきました。「声も良いし、バラエティも任せられそうだけど、個性が弱い。こんな声・表現、と一言で表現できるような人だとキャスティングしやすい」とのこと。アフターバーズでも同様のアドバイスをいただいていたこともあり、個性のアピール不足を痛感。サンプルの内容はもちろん、サンプルのジャケット、プロフィール、名刺のデザインまで、トータルで個性を表現できるように作戦を練っていきます!!  

狩野さん、ありがとうございました!

スライドのPDFデータもUPしていただき大変助かっております。

内容が特濃なので、とてもメモや録音だけでは振り返りきれず、PDFも参照させていただいてます!!