頂上でしか見えない景色

おはようございます!
土曜14時半モードクラスの久保多聞(くぼたもん)です。

6月19日のモードクラスは狭川尚紀先生による「ボイスサンプル作成」の授業でした。

原稿を作ってそれを収録するという所謂一般的な「ボイスサンプル」を作成するのではなく、
このご時勢を考慮した「宅録」でのボイスサンプルを作成するためのノウハウを学ぶ授業でした。

まずは狭川さんから宅録に必要なモノややり方等を解説した動画と素材となる動画を送っていただき、それを元に作成していきます。
そしてこの授業では音声だけじゃなく最後には収録したナレーションと動画を合成して「完成品」を作るのがゴールです。

狭川さんからは マイクの音質、録音する環境、音楽の選曲に編集のクオリティなど、
その完成品がちゃんと「宅録」として成り立っているかどうかを見てもらいます。
私はダンボールで作ったお手製防音室が功を奏したのか音質的には大丈夫でした。

しかし動画の完成度に関しては正直もっとやれる事があったな思いました。
実際に完成度が高い人の作品を聞いたらそのクオリティにの違いに愕然でした。

一つの映像作品を作ることでナレーションの立ち位置や重要性、あり様等が自分なりに見えてくる。
とても重要なレッスンだと思いました。

また狭川さんのおかげで音声や動画を編集して、何かを「完成」させる楽しさも教えてもらった気がしています。

個人的な課題として「動画部」の素材を作ってみようと思いました。

狭川さんありがとうございました!m(_ _)m

久保多聞

ネガポジ変換!

ブランディングの都筑です!今回は学長による「メンタル」について書きます

心の自立を中心に、飛び込む勇気、落ち込んだ時の心の持ち用などなど、心理学の観点から人間関係学を専攻していた私にとって、とても興味津々の内容でした(もちろんいつも興味津々で聴いてます)!
中でも、特に大事だと思ったのは「自己受容」です
どんな時でも、うまく行くことがあればいかない時もある
だからこそ「自分の位置を把握し受け入れること」
個人的には、うまくいかなかった時でも必ずよかったことも捉えるようにしています。例えば、
営業でお会いできてもうまくいかなかった。でも長期的に見たら、その次にお会いした方と以前お会いした方が繋がっていて話のネタになった!
現場で起こった後悔があるから要反省。でもできたところもあったからここは丸!などなど

さらに、落ち込んでネガティブから抜け出せない時は一度紙に書いて整理するのも効果的なんだそうです。今度試してみます!
そして推薦図書であった「9つの性格」が授業の中でも登場していたので、私もレッスン後にネットで診断してみました。当てはまることばかりで、自分を見つめ直すきっかけになったので、皆さんも是非やってみてください!

メンタルのスライドには今自分に刺さる言葉がずらりと並べられていました。
目の前にあるのは壁じゃなくて階段だよ。もう涙が出そうです。

バーズで初めて守破離を聴いた時にもここのブログで書きましたが、自立とは「何でも一人でこなすことではなく、できるところは自分で解決して、解決できない部分は助けを求めること」
自分でとにかくやる、突っ走る
だけではなく、どうしても解決できなければ相談してもいいんだと改めて感じました。

ネガティブワードをポジティブワードに変換しながら、気持ちを整理していきたいと思います。
学長、ありがとうございました!

初回ボイトレ

水曜コアクラスの海野ゆうきです。

先日、墨屋那津子さんにボイストレーニングをしていただきました。

墨屋さんにはコアクラスの授業「地声を探す」「NHKメソッド」を受け、最初の授業の時から墨屋さんがおっしゃっていた「地声」が自分は出せていないな、というのは痛感していました…

そして他の授業でも、自分がこうしたいと思う表現が、発声が伴わないせいでその表現をができない…というのが多々あったのでボイトレを受けることに。

ボイトレのレッスンまずは自分の声の分析から。
足りないところは沢山、良いところも見つけていただき、そこからどうやってプロの声にしていくのか練習方法を教えていただきました。

また、自分がなりたい声も明確になったように思います。

そのためには普段の生活での話し方から変えていく意識が必要で、すぐに変われることではありませんが、少しずつでも前進していけるように!コツコツ声の筋トレ続けていきます!

まだ、どうにも慣れないほめ(?)言葉

おはようございます。
スクールバーズ春15期コア、中川和美です。

レッスン終了後、アフターバーズ[お茶会]にて。
【写真は、イメージ画像です】
藤本先生から、こんな一言。
「中川さんって、おもしろいね!」
と。
『虫唾が走る』は、言い過ぎかもしれませんが、どうにも、体がムズムズする感じが、私はします。

これは、もともとの私の前提が『私って、つまらない人間』と、自己否定感が強かったせいでもあります。
2017年に、セルフカウンセリングの方法を知り、自分が自分をどう扱っていたか、よく理解できました。
そのせいで、人生がうまくいかなかったことも。

「中川さんって、おもしろいね!」
と、それまでにも言われたことがあったんだと思います。
「いえいえ。そんなこと、ありません」
と、謙遜しながら、なかったこととして、自分の中で処理していたんだと思います。

「中川さんって、ダメね!」
とかいう言葉には、すぐに反応するのに。
『やっぱり、私って、ダメなんだ』
と、自分で受け止めて、また、落ち込んで。

『私って、もしかして、スゴイかも』
という前提になってからは、見える世界も変わってきました。

藤本先生がおっしゃった「おもしろい」も、聞き流さず、受け止められるようになりました。
だけど、30年くらい持っていた自分の前提は、なかなか引き離すのは、難しいところもあります。

「うぁっ、ありがとうございま~す(≧▽≦)」
と、言えるでしょう。慣れてくれば。

「そうですか」
と、返事をかえすのが、やっとの状態でしょうか? 現状としては。

先日も、堀場先生がおっしゃった言葉が、頭から離れません。
「この(1~2分の)やりとりで、中川さんが、どういう人か、分かりました」
と。
『それって、どういうことですか? ほめてるんですか? それとも、けなしてるんですか?』
と、自分の中で、戸惑いを覚えました。

『恐らく、いい意味で、おっしゃってくださったんだろう』
と、私は捉えています。

だけど、まだ、ど~も、慣れません。

何ともいえない居心地の悪さを感じつつ、自分自身に改めて誓います。
『私、プラスの言葉をかけてくれていたのに、どれだけ、なかったことにしてきたんだろう?
どれだけ、マイナスの言葉しか、受け止めてなかったんだろう?
これからは、素直に、プラスもマイマスも、両方、受け止めるぞ!』
と。

以上、クリエイタータイプ[元・根暗]ナレーター、中川和美からの報告[感想]でした。
それでは、皆さま、お楽しみさまでした。

春15期コア 八木雄大です #3

お疲れ様です!夜分遅くに失礼します。春15期コアの八木です。

何から書けばいいんだろう…。
最初に、、、昨日ボイスサンプルの作成が終わりました!
実質初めてのボイスサンプル作成で、
松田先生に色々迷惑をかけながら完成させることができました。本当にありがとうございました。
自分の「今の魅力を最大限伝える事を目標とした原稿」という方向性で、何とか形にしていただきました。
ただ悔いがないわけではないし、サンプル作成や過程で課題も見つかりました。それを改善できるよう今後も励んでいきたいと思います!!

そして本日、作成したサンプルを先生方に批評していただきました。
結論「刺さる人には刺さる」です。

また、その強みを自分自身が理解しているのかどうか。ジャンルは絞られるけど、自信を持って更に磨いていくこと。
学長には、ナックルボーラーだから自分の得意なジャンル・嵌まるものにフォーカスしなさいとアドバイスをいただきました。他にも沢山アドバイス・助言をいただきました。本当にありがとうございます。

ただ、正直今の気持ちを書くと「戸惑い」があります。
アドバイスに不満があるという訳ではなく、単純に僕は根暗だからプラスだけに捉えることは出来ませんでした。
だけどこうして今の気持ちを書き起こして、明日以降見返した時にほんの少しだけでも前向きになれたらいいなと願って、来週以降も頑張っていこうと思います!
マイナス思考も克服したい!!

なので?、明日6/20(日)はダイエットを中断し、チートデイとして大好きなクロワッサンを好きなだけ食べたいと思います(;_;)笑
絶対顔パンパンになるけど、宣材写真撮影までには痩せるから…。

長文失礼しました!
それでは、おやすみなさい!!

以下八木のFacebookのリンクです
https://www.facebook.com/profile.php?id=100065499616978

相手ファーストな営業を!

ブランディングの都筑です
続いて、学長による「戦略」と「戦術」について書きます!

まずは「戦略」
営業とは、何かを売りつけることではない!
相手が得をするものをこちらが用意して与え手にならなければならない!ことが大前提で、今まで私がやってきた営業って買って買って〜ばかりだったなと痛感しました。

そして、「売れ続けるためには」を考えることも重要で、いわば人工衛星にのることが大切なのだとか。

そのためには、自分から飛び込んでみたり、猪鹿蝶に応募したり、その方法は様々
私は片っ端からやっていく所存でございます。

しっかりと長期視点をもって、目指したい自分の理想像を明確にする。
昔ブログに書きましたが、私には失うものがなにもありません。やるしかない!
授業後、今自分ができるアプローチ方法を整理してみました。
6月にやること、7月にやることをリストアップできたので、あとは行動に移すのみ!ちなみに6月にやることは後一つで達成です!
全ては人工衛星に乗るために!

続いて「戦術」
ボイスサンプルや名刺も戦術の一つですが、今回はキャッチコピーについて事前に考えてくるという宿題がありました。

本当に悩みに悩んでキャッチコピーを提案しましたがイマイチ…
以前学長がFacebookにあげられていたプノンペンのジョー理論を元に考えてもイマイチ…
私は理解しきれていませんでした。。
今は、プノンペンのジョー理論を発案した田中さんが執筆された本を読んで落とし込んでいます。

兎にも角にもまとめると、営業とは「相手ファースト」であり、常に「与え手」であるということ。

来月やることリストの一つに営業がしっかりと入っているのでついつい自分ファーストになりがちですが、相手ファーストの気持ちで、要求を超えられるナレーターになろうと思います!

学長、ありがとうございました!

役割のパターンは現場の数だけある

ブランディングの都筑です
今回は少し前になりますが、山上さんによる「業界講座」

現場で関わる人々で、スタッフロールに出てくる名称を教えていただきました。
ただ、その中にも立場はそれぞれあって、それは現場に出てみたいとわからないとのこと。
なんとなく今までは、Pと聞くと背筋が伸びる感覚でしたが、現場の数だけパターンがあるそうなので、見方が一気に変わったような気がしています。

MAでの役割について一つ一つ教えていただいたので、現場に行ったときには、「あ!これ山上さんがおっしゃってたやつだ!!!」と進研ゼミの漫画みたいになりそうです!

スライドに載っていた言葉に、
あなたの10年後は、今あなたが誰と何をしているかが決めています。とありました。

現場での立ち振る舞いや人との出会いが、今後を決めていくんだと改めて感じています。

いい現場に行くためには、自ら次の流行をおさえた方々と出会わなければならない!
まだまだやることはたくさん。楽しみながら頑張ります!

山上さん、ありがとうございました!!!