堀場亮佑です!
スクールバーズ、本日は春16期入所試験が行われております!今期も様々な経歴・出身の方からたくさんの応募があり、試験も白熱中です。
特に1月に開催されたワークショップに参加した方からの「更に深く学んでみたくなった」という声が多く印象的でした!
今年度はどんなプレイヤーが花開いていくのか、楽しみです!!!
おはようございます!
ブランディングの久保多聞です。
年度末ですねー。とうとうブランディングもラストの授業。
私にとってしてみればコア・モード・ブランディングと一通り受けての最後の授業でもあり、
月日の早さと共にとても感慨深いものがあります。
ふと過去のバーズブログを遡ってみると、
初年は2007年、そしてページ数優に520を超える数が投稿されています。
それから約15年。
売れている方、今も奮闘されている方、別の道を歩まれた方、
そしてきっと皆思い思いの「今」を生きていらっしゃるんだろうなと思います。
その中のほんの1ページを書いている私たち、、
何だか考え出すと気が遠くなっちゃいますね(^^;
壮大な宇宙論の縮図を何故かバーズブログに感じてしまっておりました。笑
さてさて、
今回振り替えるのはブランディング最後の授業、義村学長による「ギャラ論」になります!
「ギャラ」というと何かとみんな言いづらかったり聞きづらかったりする事があると思います。
今回の講義ではそこに大きく切り込んでいくものになります。
実は今回の授業、お金の絡む話でもありあまり詳しい事はブログではお話しできないのです。
気になる方はまた例のごとくブランディングの授業を受けてみてください。笑
ざっくりとした内容は、
TVナレーションの相場、交渉術やロールプレイング、トラブル対応など。
ここでしか聞けない貴重な内容でした!
しかし大事なのはやはり「与え手」になるという事。
ナレーターとして売れるには「良い作品で巡り会える」こと。
そのために「作品に貢献する姿勢を忘れないこと」が大事。
これは「ブランディング」と言うより正に「バーズ」の総合まとめだなと感じます。
私は来期再びモードに通います。
前期受けたのがついこの前という感じなのですが、
ブランディングを受けた後でどのように受けとり方が変わっていくのかとても楽しみです!
これからも宜しくお願い致します!m(_ _)m
半期の授業もあと一回で終わりですね。
ブランディングも残すところ義村学長の「ギャラ論」の授業で最後になります。
この時期になると半年、一年ってあっという間だなぁとつくづく思います。
私はこのタイミングで半年前の事を思い出しておりました。
当時モードクラスも最後一回のあおい先生の授業を残すのみ。
その日私はアフターバーズにてボイスサンプルを流しました。
頂いたサンプル評価としては「バランス取れたサンプルで及第点の出来」「さらにもう一捻り必要」「ここからどう突き抜けるか」と言ったものでした。
悪くはないがもう一つ足りない。
その時学長が当時のブランディングクラスの生徒たちに「今日の授業で言った通りでしょ」と語り掛け、それに対しメンバーは「うんうん」何やら納得した様子だったのがとても印象に残っております。
その時の授業が今回振り替える「ポジショニング」の授業。
私にとっては正に半年越しの答え合わせをしている気分でした。
ポジショニングのキーとなるのはやはりその人の「強み」や「魅力」になります。
コアの授業から絶えず言及される事柄ですが、同時に私にとってはずっと悩み続けている事柄です。
今回の授業では、ナレーションの個性をエレガント&クール⇄ウィット&ホットの縦軸と、クリア&ドライ⇄マイルド&ウェットの分布図を使って説明してくださいました。
その中に情報向け、バラエティー向け報道向けの領域があり、
自分はどこが強いのか、どこを目指していくのかを模索することが「ポジショニング」の第一歩となります。
陥りがちなのはX軸とY軸のど真ん中を行ってしまう事。
正に自分が陥っているのがこの状態です。
だからこそオール3という評価になっているのだと思います。
このように分布図という形で示してくださる事によって、
今までフワッとしていたものがよりくっきりと見えてきます。
それを踏まえて授業後半で色々な方のボイスサンプルを聞くとまた違った発見があります。
とにかく再びボイスサンプルを作りたい!
と強く思える授業でした。
自分の中ではコア、モードを通して大きな答え合わせのような授業。
ここから新たな課題に取り組んで進んでいきます!
義村学長ありがとうございました。
ブランディング久保多聞
こんにちは。昨年舌下治療を始めてからひどい花粉症から解放されました!ブランディング本多真弓です。
先日のマネージャー視点の授業での実技のできなさが悔しくて感情的になってしまったんですけど、
冷静になってみると、
自分の伝え方、原稿の選び方、読み方、などなど間違えだらけだったことがわかってきました。
なんというか、悔しいと思うほど、惜しくありませんでした(笑)
というわけで、できなかったことと一つ一つ向き合うべくまずはボイトレを開始。
松田先生のボイトレはできている部分と改善できる部分を論理的に教えてくださいます。
まず指摘していただいたのは「声を張りすぎ」そして「(バラエティだからといって)声を高く出そうとしている」というところでした。 先日の授業でも「力んでる」ところを指摘してもらったので、自分としても府に落ちて良かったです。
松田先生のアドバイスを実践してみるとびっくりするほど、今までいらない力を入れてたんだなぁと実感^^;
これからは基礎を見直し、奥行きのある引きの表現もできるようにトレーニングしていきます。他にも課題が見つかり明確になったのが大きな前進で、希望の光が見えてきました^^!(まだこれからやるんですけど笑) 松田先生ありがとうございます。
そして、秋田でアナウンサーをしていたわたくし放送局を離れて7年になりますが、ナレーターとして番組に呼んでいただくという嬉しい出来事がありました。 念願のテレビナレーターデビューです。
それもまさかのゴールデンのバラエティ、毎回視聴率25%越えという県民の皆さんに愛されている番組に仲間入りさせていただくことになりました。
もちろん私の力ではないです。5年前にスクールバーズの門を叩いていなければ100%あり得ないことでした。
秋田の皆さんに楽しんでもらえるよう、そして秋田の飲食業界が盛り上がるよう願いを込めて精一杯やらせていただきました。
とても楽しい時間でした。
最後まさかの告知ですみません…!感謝を込めてご報告させていただきました。
◼️AKT秋田テレビ
3/11 19:00~
「第4回!秋田ラーメン総選挙」
https://www.akt.co.jp/akt-ramen
秋田に住んでいなくてもYouTubeで同時配信されますので、ラーメン好きの方、秋田に所縁がある方、がもしいらっしゃればご覧ください^^
私がバーズブログを極力毎回書きたいと思っているのには理由があります。
バーズでの学びには毎回洪水のように情報や刺激がありそれらが容赦なく心身に降り注ぎます。
これを自分の中に落とし込んでいくために感じたことを言語化する事がとても重要に思えるからです。
しかし色々な意味で今回振り返る「マネージャー視点」ほど言語化が難しい授業はありませんでした。
今回の授業ではオーディション形式で一人づつ実演していき、
各マネージャー陣とバーズ生がそれぞれ持った票を「良かった」と思う人に投票していくというものでした。
結論からすると非常に不甲斐ない結果でした。
後日になって冷静に自己分析をすると、ここはパフォーマンスをする場であるということが抜け落ちていた様に思えます。
あとから考えれば理由はいくらでも思い付きますが今回はオーディション形式、その場で自分の力を示せなければなりません。
何故出来なかったのか、それを根本から考える必要があります。
何かを体得するためには、まず「出来ない事」を知覚するところから始まると言いますが、
そういう意味では今回はそれをトコトン知覚できた授業でした。
間違いえなければ間違いに気がつかない。
だから今回の授業で自分は一つ進化したということです!
あとはやるだけ。
頑張ります!
ブランディング久保多聞
掃除中勢い良く足の小指をぶつけました、神林拓真です。
全5回のトレンドの表現セミナーも今回でラスト。林高也さんによる「勢いのあるスポーツ」です。一度全員原稿のみで読んだあと、VTRをチェックし内容やVの雰囲気を把握し再度読むというもの。Vを見る前に原稿を読むことで自分が文章から意図を推測し演出した部分に食い違いがないかを探れます。
林さんが仰っていたのは変化をつけるということ。お題目こそ「勢いのあるスポーツ」でしたが、勢い良く盛り上げた後の絵変わりでの読みの変化や説明パートを丁寧に読めるかなど、短い時間の中で変化し勢いを活かすためにどうメリハリをつけられるかがポイントでした。news zeroでスポーツを担当され、またスタジオバーズでサンプル作成もされている林さん。当たり前ですが耳が非常に良く、一人一人にしゃくりや滑り発声の癖などの問題点を的確に指摘。「あなたはしゃくりの症状、あなたは低音早口の症状ですね」と笑顔で伝える林さんが白シャツだったこともありカウンセリングをするお医者さんのようでした。ちなみに僕は両方の症状を抱える重病人でしたがしゃくりは声を前の方で出すこと、低音早口は一つ一つの音を抜かずにきちんと出すこと、アクセントで上がる部分をきっちり上げることで改善するそうです。とてもありがたい処方箋でした。
セミナー全レッスンを通して改めて痛感したのはストレートの大切さ。ニュースはもちろん情報・ウィスパー・スポーツ、今回はなかったですがバラエティ…どのジャンルにも出てくる「説明パート」。ここでストレートの技術が必須。ストレートが決まっているだけで他の強調したい部分もわかりやすく、全体がグッと引き締まります。最後はストレート!大谷翔平ばりのストレートを身に着けたい!!
応援ありがとうございました!神林拓真の次回作にご期待ください。