田子先生のレッスン

おはようございます。水曜コアの池田佳那子です。
今まで少しブログには投稿してましたが、名乗るの忘れてました……

4/20、田子先生のレッスン。
前回受講したときもでしたが、終始笑いが絶えないレッスンでした。
先生のお話で、実際の現場でどう振る舞えばいいのか、ナレーションで大切にしてること、自分はどういう人間なのか名刺なり話し方や服装なりで伝えること、そして原稿を信じすぎてはいけないこと…ナレーターとしてどうすればいいのか、こうした方がいいよというもので、実際自分が心がけようと思うものばかりでした。 特にレッスンでは原稿の間違い探しがあり、ちゃんとみないとそのまま言ってしまいそうなものが多かったです。

2回目なので、原稿の間違い探しは答え知っていたんですけど、他の方のを聞いて、あ、こういう答えもあるな!という発見がありました。

そして、今回リモートでレッスン受講しましたが、リモートレッスンも受けやすくていいですね。
今後もちょくちょくリモート参加にしようかと思います。

まずは元気良く!

何をインプットし、何をアウトプットするか。バーズでの学びにおいてこれを考える事はとても大事なことだと感じています。
特にモードクラス2回目となる私にとってはとても重要な課題。

さて、初回は大江戸よし々先生よる「緩急」の授業です。
実は前回はこの授業を早退してしまっていたのでフルで受けるのは初めて。
改めてどんな発見があるのでしょうか。
 
 
まず大江戸さんの授業はとにかく楽しい!
今日び小学生でも言わないような下◯タをぶち込みつつも常に真理をついていくのが大江戸さんの真骨頂。笑

今回の授業のポイントは、
「元気良くやる」と「課題を見つけて突き進む」だと感じています。
緩急の振り幅といったスキル的な部分ももちろん大事ですが、
心掛けておきたいのは結局こういったマインドの部分であると思うからです。

今の私の課題は表現を置きにいってしまう傾向があります。
それは自分にとって「破りたい」殻。
その点初回の授業が大江戸さんのレッスンはというのは最高の内容でした!

新たに何かを学べる楽しさを幸せを噛み締めて今期も頑張っていきます!

モード久保多聞

20 April, 2022 17:47

こんにちは!今期、コア&ブランディングを受講しております島崎愛弓です!春16期が始まり、発信もっともっと頑張るぞと意を決して、ブログの初投稿です。(これで合っているのかドキドキしながらタイピングしています。)
さて先週は、コアは目黒先生の発声チェック、ブランディングは畠山さんによる制作会社についての講義でした。
まずはコアについての振り返り。1年ぶりのコアの授業、少しでも成長していないとと思うと、自分でも驚くほどに緊張しました。実際に講義を受けていくと、以前は教えていただいたことについて、ふむふむなるほどと文字上だけで理解し体感できていなかったものを、今回は体のどの部位を意識しているのかはっきりと自覚を持って体感できた気がします。この1年間、地下の迷路を彷徨うように試行錯誤を繰り返していた内容について、中央の道はここですよと光で指し示していただいたような感覚。呼気圧の高め方、軟口蓋に息を当てる感覚、、忘れないうちにしっかりと体に染み込ませたいと思います。
ブランディングの授業では、これまで知らなかった制作会社の名前ばかり出てきて、自分がいかに漫然とテレビを見ていたのかと反省し、先週末からはクレジットをガン見する生活になりました。また、営業をしたことも民間企業に勤めたこともないため、飛び込み営業なんてできるかしらと不安でしたが、畠山さんが失敗経験から営業力で取った仕事の話まで、たくさんのご経験を伝えてくださったことで、傷つくのは当然の覚悟でまずはやってみよう!もし会ってもらえた時のためにストーリーなどしっかり準備も必要だから、まずは最初のターゲットを絞るぞ!ととても前向きな気持ちになりました。
今期も楽しく学んでいきたいと思います。皆さまよろしくお願いいたします!
島崎愛弓

【緩急】ナレーションの足し引き

おはようございます!土曜モードの中山です。
先日バーズで初めての実技レッスンに参加しました!
受けたのは大江戸よし々さんの【緩急】のレッスン!

いきなりモードクラスからバーズに飛び込んだぺーぺー中山の結果は・・・
ボコボコの1ラウンドTKO負けです。救急車通ります。

とは言え、大江戸さんの指摘や他の人のプレーはプラスかつ刺激になる内容ばかり!
なのでボコボコでも心は踊ってます(Mではありませんよ?)

ナレーションに幅を出すための【足し引き】、そのために必要となるのが【緩急】。そしてそれを構成する要素である【強弱】と【高低】
その他にも和洋のテイストやキャラクター性などがあるようですが基本は上記3つ!

それを踏まえて中山が受けたアドバイスは
→もっともっと足し引きの幅を大きくする必要がある。そのためにもまず「コピー」
コピーの時は足し引きを前提にナレーターの間の使い方やリズム、音の出し方なども含め多角的に見る必要があるとのこと。

これを受けて見るテレビは映像も音も全て違いました。
いかに表面だけの浅いコピー練習を行っていたかがよく分かります。懲役70年。

今はとにかく愚直に研究&練習!
大江戸さんいわく、ナレーションの実力は練習時間に顕著に比例するらしく、大江戸さん自身も上達するまで毎日必ず数時間ナレーションを読んでいたそうです。

よし。頑張んべ

春16期モード 八木雄大です #1

おはようございます!
春16期ブランディングの八木です。

今期初めてのブログ!そして自分のブログはいつも文字数多めの激重なので
今日は軽めに!今期初めてだし!いきたいと思います(/・ω・)/

初回(4/16)は畠山さんに「制作会社」を講義していただきました。
それぞれの局の特色やその関連会社だけでなく、ちょっとした裏話まで…!
PDFとして資料もいただけたので振り返りもしてみているのですが、情報量が多い!!!
キャスティングフローでどういう流れで発注の問い合わせがあるのかとか、
その抽象的なイメージから候補出しの流れとか、ボイスサンプルを作る上で参考になります。
他にもCM作成の流れとか競合の話もより詳しくご説明いただきました。

講義終わって思ったのは、
この半年で更にもっとどう動かなきゃいけないのか考えないといけないと強く思いました。
前期までは講師の方々に個別にフィードバックをもらい、
何をおっしゃっているのか考え続けて他の方とどう違うのか考える時間が多かったです。
時には右往左往してしまってグダグダになって迷って勝手に溺れてしまうこともあったのですが、
最終的には、これでいこう!と自信が芽生えた時期でもありました。
そういう意味では本当に有難い期間でもあったと振り返って思います。

ブランディングでも本質は変わっていないのだと思いますが、
座学で個別じゃない分何が最適なのか授業の内容をWBSやタスクに落とし込んで考えるくらいに整理をしなきゃと思いました。
飛び込み営業も就活のときに「八木君は向いてないから」て言われてしまっているのですが、
やってみる!と宣言してみます。
でもそれをやるにはまだまだ準備不足だし絶対オドオドする自信があるし、
宣言したことをうあああああって焦ったりしないかなとか思いますが、
Amazonで一番最新のCMフォトを注文してみたので、これみてとりあえず勉強です!!!

余談で、、、
今期始まるまでの間にあおいさんにおススメしていただいた映画やその監督作品を色々見ていたのですが
今泉力哉監督の作品はドンピシャで好きでした!皆様にもおすすめです!!笑

こんな感じで勢いに任せて書いてしまいました!!!
今期は始まったばかりですが、引き続きよろしくお願いいたしますm(__)m

バラエティーを学ぶことは。。。

モードクラスの草野です。大江戸先生のレッスン「緩急」を受講しました。

このレッスンで、初見で原稿を読まれた方がいらしたのですが、既にテレビナレーションをされている方で、初見とは思えないほど本当に素晴らしかったです!!

私は、型も出来ていないくせに、きちんと宿題をしておらず、ほぼ初見の状態でした。緩急が全く出来ておらず、当然ですがこんなにもプロの方とは出来が違うのかと恥ずかしくなりました。また、それ以上に練習せずに受講したことが恥ずかしくて。今後、このようなことは無いようにしたいです。

コア終了時にいただいた評価の中に「モードでは大胆な表現に挑戦して下さい。」とのアドバイスがありました。

今回の緩急のレッスン内容は、大胆な表現をするためには必要なことですし、大江戸先生がおっしゃっていた「バラエティーを学ぶことは全ジャンルを学ぶこと」は私の課題です。

いつもスタートダッシュをかけられない私ですが、先生方から薦められたことは、全てやるくらいの気持ちで、これから前向きに取り組もうと思います!

気付き、課題、気付き、課題

土曜コアの松野悦子です。今季は2回目のコア受講、目黒先生の「発声チェック」を受けさせて頂きました。

今回の「発声チェック」、かなりの緊張感を持って受講しました。
前季の授業では、口の周りだけで声を出している感じ、声が前に出ていないというご指摘。つまり、発声の土台がない。しかも本人、基礎がまるで分かっていない。大問題。
ここから一歩でも半歩でも、前に進んでいなければと思っていました。

そして今回、多くの気付きを頂きました。

大きかったのは、風船を膨らませる呼気圧のレッスン。「意識」していた腰の後ろの筋肉の動きが「体感」に変わりました。
空気が抜ける時に筋肉を縮めないって、こういうことか!
その瞬間、前季に受けた授業やトレーニングの点と点がいくつかバババッとこの「体感」に繋がり、突然のアハ体験に一人でソワソワしました。後ろの席でよかった。

個人ごとの発声チェックでも、気付きと課題が見つかりました。
家に帰って復習すると、また別の課題が出てくる。
課題は伸び代と思って、頑張ります。

今回の結果は、少し前進。でもまだまだ。
すぐにボイストレーニングを申し込みました。

目黒先生、ありがとうございました。