🦖八千代菜々美1人バーズブログ⑦🦖

八千代の怪獣ナレーター八千代菜々美です!

8のつく日は八千代の日‼️
今年のバーズブログはこれが最後の投稿!
1年ってあっという間ですね、、、
ということで今回は
【ななみんのぐっときた言葉集】です!!!

1発目はやっぱりこちら!
田子さんの
「出会った人からしか仕事はもらえない」です!

専門→養成所→そしてバーズ
事務所という経験がない私は何を準備するべきかもどうやってお仕事がくるのかも全くわかりませんでした。そんな時、1回目のレッスンでこの言葉を聞いてこんなにすごい方でも1発目を大事にして自分からお仕事を取りに行ってるんだと驚きました。CoのレッスンですがここでBrの基礎を学んだ気分です。事前準備の大切さがわかります。
最近は名刺デザインを悩み中!!!
写真のコンセプトも悩み中!!!
柔らかい頭で考えたいですね🤩

続いては藤本さんの
「結局みんなやらないからねぇ」です!

グサッ!! グサッグサッ!!
これがきっかけでFacebookでも自分の活動を投稿するようになりました!!!
頭で考えてばかりで、何していいかわからんしなぁと逃げていました。でもとりあえずやってみる!自分から発信して少しでも目に留めてもらう!これが大事なのだと学びました。ありがとうございます!!!!!!!!

続いては山本さんの
「まだ若いのにいいの!?」です!

こちらはアフターでかけていただいたお言葉です。
養成所を出て私はナレーションをするんだ!!
ナレーション!ナレーション!ナレーション!!
こんな感じで、でも課題は山積み病み病み、、、
この時きていた舞台のお話しも断ろうと思っていました。そんな時、まだ若いのに演技は本当にもういいの?今しかできないこともたくさんあるよ?と言っていただき、なくしかけていた表現に対する熱を取り戻す事ができました。
おかげさまで今ではコミュニティも広がり面白い経験をたくさんする事ができました!
もう何もかもやめてしまいたいと落ちていましたが、何にでも挑戦できるんだという可能性に気づかせていただきました。
何気ない会話だったかもしれませんが、ナレーターとしてだけでなく、これからの人生にも響く素敵なお言葉でした!ありがとうございます!!

ちょっとグッとくる言葉が多すぎて

まだまだまだまだ書きたりない!!!!
来年の投稿でも続きを書こうと思います!

バーズに入ってからたくさんの方に出会い、
たくさんのお話を聞かせていただきました。
あっという間の1年そしてとても濃い1年で、自分の人生についてもぐるぐる考え中ですが、面白いことが盛りだくさんのバーズをこんなに早く知る事ができ本当に良かったと思っています。

年末だからかちょっとさみしい!
バーズで出会ってくださった皆様本当にありがとうございました!またお会いしたいです!精進します!
そして来年もよろしくお願いいたします✨

次回も楽しみに!ガォ〜🦖

八千代菜々美

寿命は3年

  この冬、機能性インナーを買い換えました。そしたら、すんごくあったかい!
あれって、3年くらいが寿命なんですってね。今までのはここでは言うのも憚られるくらいの年代物で、クタクタ。
最近、寒いのは、すっかり歳のせいだと思っていたけれど、ほぼ機能のなくなった、あのシャツ以下のシャツのせいだったのだとわかり、年末を前に、希望が見えてきたブランディングの下牧です。
 
 遅くなりましたが、先日の学長のギャラ論を振り返ります。
 地方局にいた時は、お給料で、毎月ほぼ同額。そもそも小学校のころから、アナウンサーを目指していたので放送局は片っ端から受験。
44社目で決まったということもあって、正直、もらえるお金のことなど、ほとんど考えていませんでした。
アナウンサーさせてもらえるなら、何でもいいですって感じです。
 事務所に入ってからは、なんとなくギャラのことを口にするのはタブーな風潮がありましたし、どんな仕事でも頂ければありがたいです!って感じだったので、
ここでも金額なんて関係ないというところがありました。仕事したすぎるんですよね、特に原稿読むの、すごーく好きなので、読ませてくれれば何でも~!感が強すぎる。
なんなら、ワンコインナレーターなんてどうだろう?と思ってたくらいなのです。
名前が売れないうちは、下手に出て、なるべく安くやります!と言ったら、謙虚でいいね!と気に入ってもらえて、仕事、たくさんもらえるんじゃないか、くらいに思ってました。

 でも、今回のギャラ論で、長くきちんといい仕事をしていこうと思ったら、こういう考えではいけないんだとよくわかりました。すぐ、ヘコヘコ、ヘラヘラしちゃいがちだけど、ポリシーは曲げず、強くいかないといけないなと思いました。

 この一年は、自分のことをよく見つめた一年でした。業界的には、面白くない人間だったことにも気づくことができました。ブランディングになってからは、色々な方のお話を聞くことができるようになって、毎回、刺激を受けています。
 学長をはじめ、講師の皆様、先輩方、今年もたくさんのアドバイス、ありがとうございました。来年もよろしくお願いします。

 

ナレーションの良さ={理論+pt(型)}*(+-)感情

皆さんこんにちは。今期の目標は「脱優等生」、秋18期モードの北村です。

「脱優等生」といいつつ、数式みたいなタイトルでブログ書いてごめんなさい(笑)。

今年ラスト、そして今季後半戦最初の授業は、あおいさんの「旬の実技」でした。

あおいさんの授業は毎回違った原稿が用意されるのですが、モード2回目の私も初めてお目にかかる題材でした。

授業を聞きながら私が生み出したのが、表題の数式です。

ナレーションの良さ={理論+pt(型)}*(+-)感情

ここでいう「理論」というのは、「上から下に下がる」とか、「はじめは早めに、終わりゆっくり」のようなコアの前半で教わる要素です。もちろん、発声や活舌もそこに入りますね。

pt(型)について。これは、その原稿や番組に合ったパターンの型を選んで適用するのが大事だよねという意味です。そして、ナレーターがその型をたくさん持っていればいるほど、適切な型を選択できるはずです。選択する力は別ものかもしれませんが。

感情は、プレイヤーが題材に対して抱く感情のことです。共感、否定、いたずら、応援、喜びなど。ただ、感情は込めれば込めるほど良いというわけではなく、こちらも題材によっては出しすぎることによって逆にマイナスに転じてしまうことだってあると思います。そのため、数式では「(+-)感情」としました。

要は、

1. どれだけ基礎ができていてナレーションを論理的にとらえることができるか?

2. どれくらいの型が入っていて、題材に合わせた選択ができるか?

3. そこに適切な分量で自分の思いやニュアンスを乗せることができるか?

そのすべてを追求した先にあるのが「良いナレーション」なのかなあと思いました。

1だけではつまらない。1と2だけでは、「なんかそれっぽい」。3があれば「神視点で生きている人間」のできあがり!!

そして、多分自分に足りないのは3の部分なのかなあと思います。

俺は俺なりの神を作る!!

以上です。この記事をリアルタイムで読んでくださったあなた、メリークリスマス!!

「ストレートの型」基礎力と表現力

✨🎄メリークリスマス🎁🎅✨
クリスマスって雪❄️☃️とか寒いイメージがありますが、今日はずいぶん暖かいクリスマスだなぁと感じています🎂
秋18期コアクラスの石井並美子です!
今回は目黒泉さんの「ストレートの型」についてです。ストレートが使われるシーンは情報、ニュース、CM、スポーツ、報道など多岐にわたります。2つの定義(*文頭から文末にかけて音程が下がる*ニュアンスやリズムに変化をつける)をレクチャーいただきその後原稿に自分で設計図を書き、その通りに発表する。設計図は文脈を理解した上でどこを立てたいか?間の取り方、音色、高低、緩急、強弱。これらを書き込んで仕上げたのに発表ではガタガタになりました。その1番の理由は緊張からでした。 何故だかわからないのですが、最近バーズの発表での緊張が加速してます。笑。
緊張もたくさん経験することで現場での緊張緩和に繋がると思えばなんてありがたい経験をさせてもらっているのだろうと嬉しい限りです!!
発表後には目黒さんから助詞を下げる、いろんなニュースを聞く、ワンフレーズ長くなどアドバイスをいただきました。その時他のストレートレッスンで助詞を下げないというご指摘をいただいたことがあるので頭の中での崩壊が始まっていたのですが、質問!で解決できました。どういうことかというと音質を揃えるために助詞を下げないようにするのは基礎力。ストレートを読む際は助詞を下げる。それは表現力とのこと。なるほど!と思いました。基礎力では音質を一定に保つよう練習してその後本番では助詞を下げるんだ!と崩壊しかけた頭の中をクリアにしてくださり一歩先が見えました。目黒さんいつもありがとうございます‼️ 年末のボイトレも来年のボイスサンプル作りも課題を持って取り組みます!
よろしくお願いします🙇
日々、たくさんの学びに感謝です!!
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ギャラ論

【秋18期 ギャラ論】

みなさん、おはようございます🫶🏻🩵

そしてメリークリスマス🎄🍗

秋18期 ブランディングの田口真子です。

今回は義村学長によるレッスン『ギャラ論』を振り返ります!ギャラ論のレッスンをうけ、これから経験していく事と結びつけながら、何度も復習したい内容だと感じました。

ナレーター役とプロデューサー役で分かれロールプレイをしたのですが本当に難しかったです、、。

頭の中で分からないことが交差し、悩んでいるうちに行き場が無くなっていくような感覚🥶

実際にやってみるとこんなに分からないのか!!!と衝撃でしたが、ロールプレイ後にも義村学長の講義をきくことができ、より学びが深かったようにおもいます。

人がそれぞれの価格に対してどう感じ、一度価値がつくと今後にどう影響していくのか。

なかでも印象的だったことは『0』という数字の考え方です。0ということは、自分に低い価値も高い価値もつけていないということ。

守破離のレッスンで教わったことを思い出しました。才能と熱意があっても、考え方次第では仕事の成果が−100にも+100にもなる。

自分の中にある凝り固まった考え方を180度回転させ、新しく手に入れた考え方は今後必ず武器になっていく。

とても濃い内容が詰まっていて頭がパンパンでしたが、それでも今の自分がギャラ論について学ぶことができたのは本当に嬉しいです。

そして経験と結びつけてもう一度ギャラ論を復習した時にまた一つ新たな気づきがあることを楽しみに、、!!

今後も精進します。

今日も学びに感謝です!

義村学長ありがとうございました!

🌈ブランディング 田口真子

ストレートの多様性セミナー、控えめに言って最高

水曜コアクラスの小川真由美です。

10月にバーズの門を叩いて3ケ月。早くもコアの前半を終え折り返しに入ります。コアの皆さんには自己紹介で述べましたが、アナウンサーとしてそこそこ結構だいぶ長く仕事をしてきまして、仕事の幅を増やしたい!でも待っていてもなかなかチャンスは巡って来ない、ならばどうする!そんな時に出会ったバーズの入学ガイダンス、学長の言葉に衝撃を受けます。 「もしかして、仕事が来ないの◯◯のせいだと思ってます?」「え!?違うんですか!?」
…全世界公開型ブログのため部分省略させてください。
一大決心をして、一旦アナウンサーの衣を脱ぐべくバーズに入学したのですが、これがどうして脱ぎ方が分からないどころか鎧化している我が衣。発声の基礎のやり直しから滑舌磨き直し、何よりもアナウンサーとナレーターの違いに頭を悩ませ、日々頭から湯気を出しつつマイクに向かっています。

さて、そんなちょっとひねたヒヨコがこの度出会ったのが『ストレートの多様性セミナー』でした。ストレートってなんだろう、アナウンサーが読むニュースとどう違うのだろう、もしかしてここに来たら何かの糸口が掴めるかもしれない…。初回の授業で度肝を抜かれました。まずみんなよく喋る(笑)我がコアクラスは私も含め全員初バーズにつき緊張しながらも必死で食らいついていこうと精一杯のメンツばかりですが、今回のセミナーメンバーはほとんどが”成鳥”の皆さん。卒業生かつ第一線で活躍をする方々も多く、講師の先生方のお話に有声で頷く、意見を発する、質問も頻繁にする、よく笑い声を上げる。なんか楽しいぞ。何よりも1人1人の発表がそれぞれの完成された作品を聞いているようで、でも先生のアドバイスでその作品がさらにガラッと洗練されて…。同じ原稿でもこんな風に表現するんだ…。同じ原稿でもストレートって人によってこんなにも違うんだ…。アフターで聞けるお話も貴重で、毎週楽しくて楽しくて仕方なく『眼福』ならぬ『耳福』でした。あぁ、全5回が終わってしまって残念。次なる機会があればまた是非とも参加したいです。

企画してくださった畠山さん、教えてくださった目黒泉さん、墨屋那津子さん、山本健太郎さん、宮島史年さん、よしいよしこさん、そしてそしてご一緒させて頂いた皆さん、ありがとうございました。とても貴重な経験でした。頂いた沢山のヒントを胸に、年明けコア後半も頑張ります!

おしまいに。1月2・3日の箱根駅伝のラジオ中継に携わっております。文化放送をキーステーションに全国33局ネットで選手の個別情報やわネタを担当しています。よろしければ是非テレビと合わせてお聞きください。

それでは皆さま、良いお年をお迎えください。

王道とは「近道」のことである

皆さんこんにちは。今期の目標は「脱優等生」、秋18期モードの北村です。

ついに、今期も半分が終了。毎回そうですが、バーズにいるとあっという間に時が過ぎていきます。

ということで、12月14日は田子先生の「バラエティの王道」でした。私の中で、王道って、もうちょっと決まってるのかなと思っていて、日常でも「これが王道」みたいに使うじゃないですか。しかし、田子先生の授業ではいくつかの「こうやってみるのもいいよね」を提示していただけるものの、「思ったよりも自由だ!!」って感じなんですよね。

「王道」を調べてみると、

「有徳の君主が仁義に基づいて国を治める政道のことです。また、安易な方法や近道の意味でも使われることがあります。」とのこと※1。

つまり、王道=定番というわけではないようです。

ということで、今回はどっきりの原稿だったので、まさに「いたずらする悪い人」な感じで臨みました。

一応、最低限の目標は達成していたようです。

そして、もう一つ。「甘いガムシロップ」の「甘い」を、「あまーい」みたいにやってはいけないよという話。私、前回のモード受講時はどっきりだから通常より甘い特性ガムシロップみたいなのを入れたんだと思ってたんですよ。ところが、実はそんなことはなかったらしく、普通に「甘い」と読まなければいけなかったという、ある種のトラップでした。

原稿から想像ができるというか、空気を読んで「こっちだろうな」と、自分で色を加えることが必要な時もあれば、言葉通りに受け取っておいたほうが良い時もあるようです。ちなみに、言葉通りにならないときは、たいてい絵がすべてを物語っている感触です。

過去のマネージャーとの会話で、「まじめなことを言ってるのに絵がポップだからナレーションもはじけていいかも」と聞いた時は衝撃でした。

ということで、
基本→王道→オリジナル

へ、ステップアップできるように残りの半分も頑張ります!!

最後までお読みくださりありがとうございました。

本日も笑顔120%な1日を。

※1 参考文献

実は深い「王道」の意味とは?よく使う類語から覇道との違いもご紹介

https://domani.shogakukan.co.jp/1006906