東京葛飾区東京葛飾区東京葛飾区東京葛飾区・・・あおいさんの幻聴が聞こえてきますね?バーズコアの岡田昌也です。先週は松田さんの「ナレーションの特性」についてのクラスでした。
最初に考える時間をもらい、皆でディスカッションです。
なるほど、自分で思うほど、ナレーションについてよくわかっていませんでした。
よくわかっていないものを店先に並べて「この商品のおすすめは?」って聞かれても「さぁなんでしょうね?」なんて答えてたら一生売れませんね!
アナウンサー、声優、そしてナレーター。それぞれ違って、何を求められているのか?
一番しっくりきた言葉が、エンターテイナーでした。
聞いている人を感動させられるナレーターになりたい、そう思いました。
聞いてて、わくわくするな。泣けるな。楽しいな。悔しいな・・・いろんな感動を。
さて、言うは易く行うは難しです。お次はコピーの練習。
ここで冒頭のあおいさんの原稿。「東京葛飾区」これだけでごはん三杯です。
一人で練習する時に気づけないところを、松田さんがどんどん指摘してきます。
ここも?ここもなの?そうなんですか?なるほどっ耳の差を痛感。
この気づきを、また自分にどんどん落とし込んでいきましょう。あおいさんヘビーローテーションですね。ああ、でも大江戸さんもまっている。
最後は松田さんとの一騎打ち。語尾をあげて、相手に伝えます。
伝わらないと松田さんがいい顔で「え?」とか「ん?」とか言ってきます。
正直、にくたらしくもありますが、伝わった時の感動を私は忘れません。
意識下で相手に伝えることの大変さを、再度確認させてもらえたとてもいい内容でした。
皆もやればいいのに!