ロックマンタモン参上!

おはようございます!土曜モードクラス久保多聞です。

ナレーションに限らず何事も「柔軟な思考」というのは大事な要素。
今回はそれが痛いほど実感した授業でした。

という訳で、
8月28日の田子千尋先生ラストレッスンの振り返ります。
今回の題材はいわゆる「医療系バラエティ」というもの。
「バラエティ」でありながら「医療」という専門的な内容かつ、
「医療」でありながら「バラエティ」という独特なノリを持っています。

しかしナレーションの構成としてはバラエティの基本の要素がふんだんに詰まった原稿。
それに加えて今までの「タイム」「SE」「テロップ」「画面」といった様々なモノを見逃してはならないという、これまでの集大成のようなレッスンでした。
正に「柔軟な思考」がなければ出来ないようなレッスン。

しかしながら私は「医療モノ」であると言う事にとらわれすぎて完全に思考ロック。。
すっかり「バラエティ」である事が抜け落ちてしまっておりました。

そうなると当然やってて妙な違和感が。。
違和感を感じつつ冷静さを欠いた状態で見なきゃならない部分を大きく見逃し。
気分的にはバントを狙いに行って三振したような気分。。
新たに自分の弱点を見た気がしました。

しかしこれは新たに自分の「出来ない」を知覚できた貴重な体験です!
これがなければ出来ない事に気がつかなかったので正に進化。

僕に出来るのは、まずは「売れる」まで精進し続けることです!

田子さん計3回のレッスンありがとうございました!
またお会いできるのを楽しみにしております!!

久保多聞