すっかり春ですね!

はじめまして。『ナレーション守破離』を受講させて頂きました。
春15期コア水曜19時クラス、タネダと申します。
熱く、密度が大きくて濃く、研究・追求され尽くした情報が、怒涛のように押し寄せてくる、あっという間の時間でした。いくつもの言葉が突き刺さり、知恵熱のような状態となりました。
それぞれの講義に、もっと早く知っておきたかった…と言う内容が、散りばめ尽くされていました。(説明会でもお伺いした内容ですが、「仕事の成果」を構成する「才能×熱意×考え方」の「考え方」に、マイナスがあるなんて…)
学長と畠山さんの熱意とパワー、論理に、圧倒させられっぱなしでした。
学長、畠山さん、有難うございました。

翻って自分はと言えば、依存から脱却しなければならない、自ら発信していかなければならない、と言われている側から、(必死に内容に食らいつきつつも)100%受け身、頷き地蔵であり、講義中に投げかけていただいた学長からの質問に
「う、あ。え(モゴモゴ)いや〜〜〜ヘヘ」
などと意味不明な回答をする始末(何が「いや〜〜」か、本当にもう。。。)。
風に打たれれば心地良く響く「風鈴」どころか、その打っても響かない様は、以前訪れた温泉地の駅に設置された、電話ボックスのような「観光案内ブース」の中で寝ていた?かなりご高齢のお爺ちゃん(お伺いしたい事が色々あったのですが、反応が全く無かった為、思わず祈りを捧げてその場を後にしました)の如し。
さらに文章を読めば、ど緊張の丸棒読み。
「ニホン・ニッポン」読み方問題でも唯一の不正解を叩き出す始末であり(「日本郵政(ニッポンユウセイ)」固有名詞)、
ほんの僅かの時間に、座学の講義なのに、ダメ人間ぶりを遺憾なく(ありますが。。)発揮してしまいました。
ダメな部分を含め、フラットに「自己受容」する。そして「自立」に向けた道のりを、今日から歩んで行く。決意し、進んで行きたいです。

アフターバーズでは、先輩方からお話を伺い、飛び込む力の大切さを実感いたしました。また、トビー上原さんの超絶美声付きでシャンパンのご相伴に預かり(トビーさん、おめでとうございます!)、片岡晟さんに動画部参加のスマホ操作を手伝って頂きました。(片岡さん、有難うございました)

残念ながら終電をすんでのところで逃してしまいました。『守破離』でお伺いした内容を反芻しながら、又は「うしろゆびさされ組」の動画を見ながら、2h程歩いて家路に着きました。

情報の海に、まだまだ溺れている状態ではあります。今後一つ一つのレッスンを受けて行く中で、少しずつ『守破離』の内容を細胞に染み込ませ、自分の核として、血肉にして行ければ良いなと思います。