ソフトとハードのドキュメント

水曜モード近藤真央です。

今回は、2週続けてドキュメントのレッスンだったので、比較しながら振り返ります。

結論は「ハードの方がソフトで、ソフトの方がハード」でした。

私の感覚ですが、ハードはジャボンっと深い深い海に沈むイメージ。表現、技術はもちろん有りきなんですが、感覚の海へ潜って行く感じ。

ソフトは時々顔を上げて息継ぎして、泳いでいるイメージ。自分の居場所を確認して、周りを見渡して、時々波に身を任せてたゆたう感覚。

思い切って「えいっ」と飛び込める分、まだ表現や技術不足がある私だと、ハードドキュメントの読みの方が掴みやすいように思えました。

どちらのドキュメントにしてもナレーションの立ち位置が大切。改めて、ナレーターの視点について考えることとなったレッスンでした。

逸見さん、高川さん、ありがとうございました!

以上、近藤真央でした!おおきに!