水曜モードクラスの矢作(やさく)いづみです。先週は逸見先生のソフトドキュメントでした。題材はインカ文明をめぐるものと水泳選手のスポーツドキュメント。映像をどうナレーションでアシストしていくか。温度や緊張感、引きつけ方、緩急をつけつつも主観的にならない読み方、共感を生み出す間など、沢山のポイントを教えて頂きました。逸見さんの授業では個々の声に合わせて、じゃあこうしてみたら?という提案をしてくださり、自分でも気づかない引き出しを開けることが出来て刺激的です。(武士みたいに読んでみて!と言われた際はストックがなくどうしようかと(笑))語尾の処理1つにしても様々なバリエーションを持っておくといいということで日々研究です。逸見さん、ありがとうございました!!
いつか読みたいドキュメンタリー!
