ブランディング花海志帆(はなみ・しほ)です。
この日「現場リポート」はお休み!残念過ぎる。
しかし、代わりにマネージャー陣と話そうの会が開かれました。ありがたや。
授業も残りわずか。
「発信すること」を改めて見直す気持ちでブログを書き始めます。ブロガーになります。
先日、とあるディレクターさんを目掛けてある制作会社に訪問。初対面の人を相手に、どう話を切り込んでいけばいいのだろうか。皆さん忙しそうだし帰ったほうがよさそう…そんな妙な気持ちに襲われます。結局、そのお目当ての人はいなかった。ホッとした半面、何も成し遂げられなかった自分が情けなくなりました。
そんなひよこ豆みたいな営業の悩みに対して、畠山さんの過去の話。
「どうしたらいいのかわからないのでしっぽ巻いて帰ってきた、なんて狩野さんに報告できないから何が何でも飛び込んだ」。そうか、そういう使命感をわたしは持ち合わせていなかった。さらに勇気ももらえたのは、ぐいぐい空気読まない畠山さんの営業昔話。プレイと同じで、振り切った時に「ここまでやってもいいんだ」という可能性が見えてくるそんな感じがしました。他にもいろいろお話聞けたので、またブログ書きます。
ちょっと話は逸れますが、わたしが就活生で、行動力の妖怪だった頃。広告業界に行きたいがあまり、大学の就職支援課から見知らぬOBの連絡先を片っ端から聞き出し、その人たちにOB訪問させてくれとメールや電話。さらに、リクルートスーツ姿で会社前に張り込んで、無関係の社員らしき人たちにも声をかけたことがありました。今思えば空気読んでないというか、不審者ですねぇ。もう10年以上前の話です。ただ、初回の緊張→10回目からの慣れ→楽しんでいる状態。このステップをすでに私は経験していたことを思い出しました。
そんな昔のことを思い出しながら、ふと17か条の【飛び込み】に目をやると。「表現も営業も含めて、決断して行動していける『勇気』。これがないと前に進めない」
…お告げみたいに見えてきましたよ。
狩野さん、武信さん、畠山さん、貴重な時間を設けてくださりありがとうございました! 花海志帆でした!前進あるのみ٩( ‘ω’ )و!