水曜モード近藤真央です。
今回はオプションで受けた、コアクラスの「華品毒のある表現」
これまでモードだったレッスンがコアに移ったので、オプションという形でお邪魔しました\( ´ω` )/
華品毒のいずれかの方向性を決めて読む、というレッスン。
学長のアドバイスにもありましたが、ひとつまみ、ふたつまみぐらいの塩加減では変化は伝わらないということ。
とはいえ、張ったり巻いたりといった華の表現が苦手で、かつ品のある端正なストレートも練習中。残るは…ちょっと強みかもしれない、色気の毒しかありません。
ですがやはり、私の表現は伝わりきらず、かなり塩が足りなかった模様。
サンプルでも、真面目にまとまり過ぎて思い切った表現がなかなかできない、力のなさがまた浮き彫りとなりました。
さらには、こう突発的に変化のある読みをしようとすると発声だったり滑舌だったり、読み違えたり、基礎力が露わになるのがつらいところ(´Д` )
さて話は変わりますが、久しぶりにコアクラスを受けて感じたのは、コアってチャレンジする場だったんだな、ということ。
自分の強みがわからない、自信を持てないからこそ「この読みはどう?」「じゃあこういうのってあり?」と強みを探す、提案できる場だったなぁと。
そして、モードクラスはチャレンジというよりは強みを伸ばしていく場。
「これが私の生きる道やねん」の勢いで強みを究めて、オンエアに繋がる読みにする。そしてその読みをアピールする場。
もちろんモードで提案してはいけない、なんてことではないですが、モードは「チャレンジの提案」よりも「アピールの提案」かな、と。 両方のクラスを受けたからこそ読み手の「提案」の形がそれぞれ違うことがハッキリとわかりました。
あと1ヶ月半で今学期が終わってしまいますが、気付きが遅かったと悔やむのか、まだまだやれることはあるのだと踏ん張るのか。
学長、オプションとして参加させていただきありがとうございました!
以上、近藤真央でした( ‘Θ’ )おおきに!