ディレクション視点

WEB案件特化型新ブランドVoiceDiamond、気になりますねえ。時代の変わり目を改めて実感します。何かで見たんですが地球の長い歴史の中で絶滅した種族と生き残った種族で、生き残ったのは環境の変化に適応できた種族なのだと。
ダイヤモンドになりたい石炭、こじらせ松田です。

先日のブランディングクラスは山上さんによる「ディレクション視点」でした。
ロープレでDやPになってナレーターに要望を伝えて、希望するナレーションを引き出そうというレッスン。
確かに逆の立場になって考えてみたらこれは難しい!なかなか言語化できない。だからナレーターは演出の意図を読まなければならないし、もしかしたらまだ定まってないかもしれない。だからプロとして提案できなければいけない。それがバーズでいう「演出を越えていけ」だという教えでした。

確かに、一緒にモノづくりをしていて指示待ちになってる人より「こんなのどう?」「これは?」って人がイイですよねえ。それが「与え手」であるという事。

山上さんの前回のブースワークにもつながる場の空気感を掴む、飲まれないこと。噛んでも明るく!
現場の心得がつまった講義でした。