お嬢、姿勢の変化と手応え

物欲が止まりません!お嬢こと前田幸です。ごきげんよう!

今週の水曜コアクラスの講師は松田先生
「ストレートチェック」の授業でした。

ズバリ、コピーを聴いてもらいます!(気合い!)

課題は前回の松田先生の授業時と同じもの、2種類。
2種類のどちらを読んでも自由とのことだったので、お嬢は前回とは別の原稿を読むことにしました。

前回、この原稿をお嬢が選ばなかった理由は「語尾の音が出ないから」

あまり高い音では読みたくないタイプの原稿だと思いました。故に、語尾へ向かって下がっていくことに自分の声が対応できず、前回は早々に切り捨てた原稿でした。

でも、せっかく聴いてもらえるなら、前回とは違うものを聴いてほしくて。
(もちろん、前回と同じものでリベンジという方もいましたし、どちらが良いという話ではないです。みなさんナイスガッツでした!)

お嬢、考えました。
「一日のうち、自分の声が一番低いのっていつだ?、、朝か。」

2秒くらいで答えが出た、、笑

寝起き、起き上がりもせず、ただただその原稿を読んでみたら、出た。おぉ、、。
「朝だろうと夜だろうと自分の喉から出てるなら、いつだって出せるでしょうよ!」とヤル気スイッチ入ります。

すると不思議と、コピー対象のナレーションを聴いていても低いとは感じなくなってきました。

「もしや、、これはトーンの問題か、、??」と。

楽しい。そこからはすごく楽しかったです。

でも「この2行、イマイチ掴めてないな」って自分でしっくりきていなかった部分は、授業で見事に松田先生に指摘されました、、!
バレた〜!笑

あと、ダメ出しの後に松田先生に「どこか難しかったところありますか?」と聞いてもらえたので、練習中に手こずった部分のコツを教えてもらったり。

松田先生は、ダメ出しやQ&Aのキャッチボールが早いので、1回の授業で多くの球数を受け取ることができます。

有意義だった、、!!

お嬢は、今までとは自分の中でコピーへの姿勢が変わってきたことに気がつきました。

何というか、このナレーションをコピーをするうえで「一番大切にしたい」と思う部分が明確に出てきたりとか。

難しいです。でも、楽しいです。

あと、授業の課題以外にも長尺のコピーに取り組んでみたりすると、喉に負担をかけない地声が如何に大切かわかるし、体力もまだまだだ!と。

あ〜、今回のブログも長くなってしまいました(はんせい。)

以上、お嬢こと前田幸でした!