藤本隆行先生『バラエティチェック』を受講して – Mina

お菓子と漫画となろうの小説で出来ています。

春16期コア Minaです。

今回の授業は、藤本隆行先生『バラエティチェック』

正直に白状しますと…全然出来なさすぎて恥ずか死んでる状態です…!!!!!

まだ凹みが回復しきっておらず、ブログを書くのにエネルギーが必要なのですが、今の素直な気持ちや気づきを残させてください!

5月にいただいていたコピー課題を添削していただくというレッスン。

書くとシンプルですが、実際に挑戦してみると超高難易度でした…!!!!

事前にとても詳細に手順を教えていただいていたので、それを手掛かりに課題ナレーションを聞き、「音声無し版」を使って録音し…をひたすら繰り返しました。

なんなら自分の原稿に、SE(「シャキーン」とか「カシャ」とか)まで書き込んで、細かく聞いたはずだったのですが、そうじゃなかった…なかったんですよ…orz

先生からのフィードバックは…

音程甘いね

リズムが取れてないかな

緩急も出来てないな…「大体」ではなく「綿密」にね

ものすごく言葉を選んでいただいているのが申し訳ないくらい、全部とりこぼしました。

あれ、逆に何が出来てたんだろう。。

2か月近く通勤電車などで聞き続けたはずなのに、全部無駄だったの!?

何が正解だったの!?と困惑だらけでしたが、藤本先生が大江戸さんのコピーを見せてくださると、その「似方」を聞いて「こういうことか!」が見えてきます。

ぱっと聞くと、「え、ホンモノなの!?」というレベル。

一文字毎の表情をストイックに追いかけて特徴をつかむ…

大分遅ればせながら…こういうのを目指さなければならなかったのか、がやっとわかりました。

おおざっぱな性格の私は、一人じゃ絶対に気づけなかった「視点」

バーズに来られて、今日藤本先生のレッスンを受けられて本当に幸運だったと思いました。

先生はあったかくて、次回のレッスンでリベンジを受け付けてくださるそうなのです!

頑張ってチャレンジします!

そう思うと、悩ましいのがコピー対象。

私は悲しいことに、電話で男性と間違われたことがある低音ボイス。

加えて、小学校からあだ名が「姉貴」や「姐さん」で、ガーリーさ、キュートさの性根もない…

ミッドナイトのバーズで、思わず学長や先輩方にご相談したところ、

親身に話を聞いてくださり、コピー対象の方向性が見えて来ました。

凹みマックスの中で人のやさしさに触れ、泣きそうなほど嬉しかったです。

この場をお借りして、御礼申し上げます!ありがとうございました!

ナレーションへもバーズへも、また少し愛が増したMinaでした。

春16期コア

Mina