お嬢、鼻腔共鳴と解放

新しいPCを買いました!お嬢こと前田幸です。ごきげんよう!

初期設定や古いPCからのデータ移行が終わり、寝ようと思ったんですけどね、おニューですもの早く使いたいじゃないですか。

す〜ぐブログ書いちゃうもんね♪

今回の水曜コアの講師は藤本先生。【表情で表現】の授業でした。

授業を受ける前と後では、この【表情で表現】というタイトルの解釈が大きく変わります。

「顔で喋れ!」ということではなく《ナレーションに表情をつけ、表現するため》の授業。

その表現へのアプローチは鼻腔。鼻腔共鳴。

顔ではなく、中で表情をつける。そのためには兎にも角にも鼻腔であると。

でも、アゴと頬に力が入っていると鼻腔は共鳴しないよ。と。

授業の最初に、響きを確認する為に藤本先生と向き合って声を発します。

一定距離を保ったまま向き合うその光景はストリートファイターを想像していただけるとわかりやすいかと思います。

藤本先生がお手本の発声を見せてくれました。

あのね、真っ直ぐ飛んでくる圧がね、すんごいの!

バトルに例えたら、一足飛びで間合いに入られてアッパーをくらった感じですかね(伝われ)

一発くらっても「負けないもん!」の精神で向かっていくお嬢。

その瞬間は「上手にできなかったらどうしよう」みたいな、そういう人間らしい考えは頭から取っ払われていました。

藤本先生がドンっと一発かましてくれたから、お嬢も解放できたんだと思います。

この感覚、忘れないようにしなきゃ…!

そして今

「あぁ、何かすごく大切なものを受け取った気がする」と、このブログを書きながら考えがまとまってスッキリしてきました(いいぞいいぞ!)

さらに、今日の授業では原稿読みもやったのですが、自分の今現在の引き出しの数を知ることもできたし、他の人の読みを聞いて新しい引き出しもGETできたのではと^^

インプットしたものを正しくアウトプットできるように

もっともっと、響きや発声に必要な筋肉や器官に耳をすましていこうっと。

以上、お嬢こと前田幸でした!