褒められて伸びる

溜まった少年ジャンプがまた僕の身長を上回りました。土曜モード神林拓真です。

今回は田子さんの最後のレッスン。題材は医療バラエティ。

いつも通りVを一度確認したらブースでの一発勝負。以前やったことある自分にとっては上手くいかなければ「ナレーターやめたほうがいいんじゃない?」なレッスン。
ナレーター人生の岐路に立ってることにやや緊張したせいか読みながら右足が吊りましたが(そんなんある?)無事終えることができました。

田子さん評は「いいね!ばっちりです!」と合格点。
もちろん称賛だけでなく語尾の納めが足りない部分あるのがちょっと気になると指摘を頂きましたが、自分の強みの軽さを最大限出そうとした結果そうなったんだなと内省もできてます。

思い返せば2年前のこのレッスン、バーズ入ってから一番ダメだったと思うレッスンでした。今改めて当時の録音聞いてみるとヘタすぎて鼻水噴いたほどです。医療という内容に囚われまじめで面白みがなくシャビシャビのカレーみたいな内容でした。
今回それが改善できてたのは、個人的にここ最近褒められる事が増えて自信がついてきたからだと思います。
VTRのポイントを理解してたことや自分がゆっくりながらも成長してるのは大前提ですが、第一線で活躍されてる先輩の方々から褒められたり成長したと言っていただけるとそれだけで自信がみなぎる、プレイにも余裕が生まれなにより以前よりも飛び込んだプレイが出来るようになった感じがします。
レッスンで褒められてこれなら現場に出たらどうなってしまうのか…え、レベルカンストしない?

自分への自信はあり方にも通ずると思うので調子に乗り過ぎない程度にもっと伸びていきます!
応援ありがとうございました!神林拓真の次回作にご期待ください