おはようございます。土曜モードクラスの久保多聞です。
「山の頂上へ登るには色々なルートがある。自分に一番合ったルートで山頂を目指せば良い」
何かを学んでいると↑このような比喩を聞くことがあります。
バーズはまさにその最たるスクール。
今回は8月21日の大江戸よし々先生によるラストレッスンを振り返ります。
大江戸先生が計三回に渡り教えてくださった「緩急高低強弱」は講師の伝え方は違えど、どのレッスンでも必ず重要な要素とされていました。
今回はそれらを駆使して頂いた原稿を読んでいきます。
さて、私の総評は、、
原稿が求めるニーズをしっかり掴み王道の読みでやれている。
しかし私自身の「軸」が見えてこない。
また王道に頼りすぎるととっさの無茶振りに対応できない可能性がある。
とにかく色々なパターンに対応できるように色々な人の読みを研究した方が良いとの事でした。
思えば自分の「軸」、もしくは「強み」が見えずらいと言うのはコアの頃から課題として言われていた事でした。
モードクラスに入り自分なりの成長は明確に感じている反面、根本的な課題は変わっていないという事をどう自分なりに落とし込んでいくのかまだ定まっておりませんが、
大江戸さんからは色々なものを聞いて練習する事が大切と助言を頂きました。
自分はとにかく沢山のルートを使う事。
あとはどれだけ山登りスキルをあげられるか。
指針があるだけでやり用は一杯ある!
どれだけ時間がかかっても登頂します!
よし!