【〜風の便り〜 番外編(下)】

横断歩道を渡るときは高々と手をあげます。崎見風です。

番外編(下)です。

緊張と興奮で記憶が無いままに
スタジオを後に僕は
帰路に着きながら改めてのお礼と請求書の詳細を伺い、作成の後に発送し一連がおわりました。

振り返ると
ご用命いただいてから請求書の発送まで
とても沢山の先輩方にアドバイスをもらい助けて頂きました。

改めていつも気にかけてくださる皆さんへの感謝が溢れたとです。

一連の経験を経て感じた事は
『準備の大切さ』『現場を想定すること』
です。

ボイスサンプルや名刺などのアイテムの準備。
現場を想定しながら日々のレッスンやトレーニングに努めること、わからなければ聞くこと。

今回、僕は『初めて』だらけでしたが
上記を意識してきてよかったなと、
それをサポートしてくれる先輩方がいてくれてありがたいなと痛感しました。

そして何よりも痛感したこと
『実力不足』

楽しかった、嬉しかった
のも束の間、自分の実力不足を痛感しました。

滑舌や表現からなにから課題だらけです。
これからも謙虚に貪欲に励んでいこうと思いました。
そしてそれ以上に
もっと沢山この仕事をしたいと。

以上、【〜風の便り〜 番外編】でした。
奇跡的にここまで読んでいただいた皆様
本当にありがとうございました。

それでは皆さん、横断歩道を歩く時は
右を見て左を見てもう一度右を見て渡ってくださいませ。

崎見風-サキミフウ-