新年一発目から濃い濃い濃い

おはようございます、水曜モードの都筑です!
今回は、宗形先生の「スポーツの表現」と大江戸先生の「緩急とバラエティ」について投稿します!

まず宗形先生のレッスンで分かったことは「スポーツ原稿にも色んな形がある」ということでした。
一概にスポーツといっても、ドキュメンタリーチックだったり、煽り系だったり、実況のようなものだったり…これらを読み分ける技術が必要なのだと痛感しました。
違う原稿を2回読んだのですが、1回目はカッコいい煽りを選び、全く良さがいかせず…
宗形先生にも、「こういう系は苦手かな?」と言われました
伝わってしまうほど悲惨だったのですね
2回目は得意な明るいものを読み、「やっぱりそっちがのほうがあってるね」と言っていただきました。
苦手な読みは家で研究して、現在地を知るためにレッスンで挑戦していこうと思います!

次に大江戸先生のレッスンです。前回の大江戸先生のレッスンでは、緩急高低強弱の理論的なものを教えていただいたので、そこから何となく自分の読みも変わったような気がしていました。ここで学んだことは、「前後につながる突飛を入れること」です。
原稿の全体の構成を見てどこを1番に持っていきたいのかを考え、そこへ向かって段々と盛り上げていく。
大江戸先生のナレーションを聞いていると、予想外の緩急高低強弱が出てくるので、すごく勉強になります!
説明できるオリジナル=個性ということで、私も私だけの個性を見つけていきたいです。

宗形先生、大江戸先生、ありがとうございました(*´꒳`*)