水曜モードクラスの矢作(やさく)いづみです。先週は大江戸先生のバラエティと緩急でした。前日に原稿が配られ、自分なりに分析して読む、というもの。大江戸さんが「自分が思っているよりかなり大きくやらないと伝わらない」と仰っていましたが、正にその通りだなと思いました。練習を録音して聞いてみると本当によくわかります。やりたい表現と出てきた音声の差を埋める=自分の読みの特徴や癖を理解する、ということ。それが出来た上で、原稿の組立を分析し、緩急や足し引きをしていく。難しい!大江戸さんが1行読んでくださると納得!という説得力にあふれた授業でした。あ、前回の授業では『神待ち!』と大江戸さんに言われたとブログに書きましたが、今回無事に突き抜けられた模様です!神おーりーたー!!精進してまいります!また次回もよろしくお願いします!
出した(と思っている)ものと聞こえるもの。
