「守」の凄まじさ

先日は墨屋先生による「フラットナレーション」でした!

またもやカルチャーショック!

ストレートナレーション改めフラット。

素晴らしいネーミングです。

着眼点ならぬ着耳点…

耳を鍛えなくてはという気持ちが更に膨らみました。

ご一緒している皆さんの賢さと耳の良さに助けられています!

ざっくりしたルールを把握したところで

それを4行も5行もある文章ででもできるのですか…?それは本当に私達にも適用していいルールなのですか…!?

と混乱。すごい顔をしていたと思います笑。

ふわっとしか理解できていないと思いますが、

究極的にはオリンピックのようなジャンルですね…!?

というもはややや他人事のような感想が生まれました。

10年かけたとしても完璧にできるようになるだろうか?

と不安になったものの、

墨屋先生の「ずっと真っ暗闇で当然だから不安になる必要はない」というお言葉に少し冷静になれました。

墨屋先生のボイトレでは丁寧に丁寧に教えていただき、パイプが通ったような感覚になりました。

発声のための楽器が良くて良すぎるということはなく、鳴らし方が良くて良すぎるということはなく。

意識の持ち方のポイントを教えていただくことで自信に繋がります。

そして「ナレーションってこういうもの」という思い込みのおそろしさ。

こっちが守、と分解して教えてもらわないとわかっていなかったことがボロボロ出てきて、

いかに「なんとなく」で捉えていたかが日に日に浮き彫りになります。

毎度お会いするたびに墨屋先生の立ち居振る舞いを少しは見習わなければ…と思います。

色々なお話から、すでにすべての答えをいただいているような気持ちにはなっているのに

過去に言われた様々なこと、

(怖い、暗い、冷たいよね、俺のこと好きじゃないんでしょ等)

突き詰めると自分の自信のなさにぶつかります。

そんなときに猪鹿蝶ナレーターメルマガを読んでいて

ちょっと泣いちゃうくらい染みました。

もしかしたらまだ読んでいない人もいるかな?と思うのでリンクを貼ります。

<a href=“https://narratormail.schoolbirds.jp/cn1/cn1_9/gokuboso9_2.html”>

極細木スガ子の
きっぱり言うわよ!

[ 第1部 新人編 ]  第9夜

僕の中にある柔らかい部分

後編

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はるか昔ジオシティーズで初めてのホームページを作った民なので

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花でいうとひまわり🌻果物でいうとパイナップル🍍の秋16期コア・ヤスクニアイナでした。