ラストオプション&スクールバーズに感謝をこめて

すっごい久しぶりにブログ書いちゃいます
最初と最後くらいはちゃんとしようと。。。
あおいさん、オプションレッスン本当にありがとうございました!
そして声をかけてくれた錦さん、ありがとう!
ナレーター業界、広いようで案外狭いというか。
友達の友達は友達だった・・・みたいな。意外なところで繋がりがあるってのも、これまたご縁ですね。
私にとっては皆、お初のメンバーだったという事もあり凄く新鮮で刺激的でした。
あの、本当に色々学ばせていただきまし、参考にさせていただきます。ご一緒させていただけて感謝です。
今回のOP、一期春生の私にとっては最後のオプションでした。
そういえば一番最初、バーズに通うかどうかの決定打となったのは、実はあおいさんが講師をされるからって事も大きかったんですよ。
ゆえに、全然進歩してない~なんて言われたらショック!って思いながら若干緊張しちゃいましたが。
だけどラストオプションにも関わらず宿題が・・・それは“ラストのしめ方”
盛り上がった後の最後のしめが、何かこう、ふにゃりとカッコ悪い。
でも、解決の糸口、探り当てました!最後のしめは最後だけじゃなくて、その前から始まっているわけで・・・気持ちも含めて。
この宿題は、ちゃんとご報告させて下さい。え~っと・・・いつかオンエアで(^_^;)
本当にお忙しい時間の中、濃いレッスンに貴重なお話、ありがとうございました。
あおいさんの話す一言一言、ピンポイントでかなり効きました。
あの後も自問自答していました。今後の仕事、これからどうなりたいのかって事を。
答えは実はハッキリしてました。踏み切れないのは自分の弱さです。悔しいけど。
「Inside Out」この言葉忘れません。
それにしても、バーズの入試を受けてから、もう2年も経つなんて本当にあっという間です。
当時の私はナレーターとしての力量、自分の立ち位置、環境、全てにおいて右往左往していました。
泳げないのに大海原に放り出されちゃったみたいな感覚でした。
だから溺れない事だけに必死だったかもしれません(実は溺れてたのかもしれませんが)
そんな状態でバーズに飛び込むという事に、かなり勇気を要した事を覚えています。
『自分の軸さえしっかりしてれば平気!』『自分なりの目標をきちんと持ってれば大丈夫!』
常に自分にそう言い聞かせていたはずでしたが、実はかなりしんどかった。
何度、ヤバイって思ったことか・・・。
現実とのギャップ、目に見えない不安、自分の不甲斐なさ、もちろん焦りも。
そういえば、入学当時は顔つきがキツかったって言われたなぁ・・・なんてふと思い出しましたが。
そんなにキツイ顔してたっけ?アタシ。
今思えばバーズに通った時期は、私的には「自分に負荷をかけた時期」だとおもっています。
あ、良い意味で。
ジムでの筋トレと同じように。緩いトレーニングじゃ筋肉なんてつかない、それと同じ。
闇雲にやる筋トレじゃない。キツくても必要な場所にきちんと筋肉がつくトレーニング。
レッスン一つ一つが、講師の方々の一言が、迷ったり見失いそうになってる自分の道しるべになったのは事実。
そうやって身に付いたものは、ナレーションであろうとメンタルであろうと、ちゃんと自分のものになっているんだと、実感しています。
嬉しいのは、現場等でもその変化に気が付いてくれたりするって事。
昔は不安先行型で、足元ばっかり見てたけど今はちゃんと前を向いて進んでいけるようになったと思います。
プロの世界、厳しいのは当たり前。
壁も一つクリアしたらまた新しい壁が現れたりするけど、それをどうやって乗り越えようって試行錯誤するのも、また幸せな事なのかもしれません。
好きで望んだ仕事であればこそ。
この2年、強さと逞しさも学びました。
バーズではイカした同期と共に学べた事も大きかった
皆本気だったからこそ、そこから得たものはすっごく貴重でした。
ホント、良く語りあったよ。
それぞれの近況に一緒になって一喜一憂したりさ。
卒業してからも、バーズ関係ない所で偶然にもナレーション同期競演!なんて事もあったよね。
ばったり現場で会ったり
仕事の報告しあったり
TVつけたら聞き慣れた声が聞こえてきたり!
そんな時いつも励みになったし、嬉しかったし、改めて自分に気合を入れる事もできました。
みんなをとても誇らしく思えるし、心から尊敬しています。
本当にありがとう☆
最後に講師の皆様、いつもいつも惜しみなく与えてくださって・・・感謝でいっぱいです。ここには書ききれない位!
えっと、上手く言葉では言い表せないんですが、とにかくナレーターとして活躍していく事が一番の恩返しではないかと思ってます。
過ぎてしまえばあっという間。でも得たものは何にも変えがたい貴重なものばかりでした。
本当に本当にありがとうございました。
ちょっぴり早いご挨拶でした。
from  ☆noburing☆
(長文ゴメンナサイ!!)
P.S
あ~・・・あと、いつも言いたい放題だったかも・・・とちょっぴり反省してますが。
でもそれは、バーズへの愛情・・・という事で♪

という訳で続あおい先生OP@AYAMI

私も既載の錦時さんとともに、あおい先生OP受けてきました。
リクエストもあり僭越ながら書き込ませていただきます。
我々生徒三人に、現役ナレーターの卒業生お二人も加わり、大変刺激を受けました!
原稿は夕方ニュース内の情報バラエティ。規格外の魚の活用方法を追跡する!といった内容です。
私自身は、前回のあおい先生のレッスンで指摘されていた「力み」が出てしまわないか不安ではあったのですが、出たとこ勝負!でやってみたところ、ありがたくも評価いただき。それで安心してしまったのが2巡目のプレイに如実に表れてしまったようで、ところどころご指摘を受けました。
最後は贅沢にもあおい先生にフルで原稿を読んでいただき、お開きとなりました。
その後、食事をしながらのお話の中で特に印象的だったのが、あおい先生の「インサイドアウト」という考え方でした。周りの状況によって自分自身が揺れ動いていた時にアドバイスをもらい、ハッと気づかされた言葉だそうです。
「周りがこうだから自分がこうなってしまう」というのではなく、自分自身ゆるぎないものがあれば、周りに翻弄されることはない。自分自身(インサイド)から周りにアウトしていこうという考え方。でよろしかったでしょうか(若干揺れてます)。
でも全くその通りで、私が何かの番組で聞いた言葉で、自分の先々のゆるぎない目標があれば、それまでに起こる困難や苦労は、その目標を達成する過程にすぎない。あるいはそれが困難や苦労であることも気づかないほど、自分の血となり肉となってしまう。
などと、なにか色々な事が頭をぐるぐるする日でした。
そしてぐらっぐらしていた自分のプレイを少し取り戻せた感じもいたしました。
あおい先生、発起人のまゆらん、情熱のニッキ、卒業生のお二方、本当によい刺激をありがとうございました^^

Inside Out ~Deeply Impressed あおいOP番外編~@錦時

全てにおいて一進一退の繰り返しのリピーターである私。
全てを受け止め、これからも日々ゴール目指し、
前進していこうと思います。
あおい先生、オプ受講の皆様、
感動的なレッスン、ありがとうございました。
共に受講できました事、心より感謝致します。
“1”を聞いて多くを知るか。
多くを聞いて”1″を知るか。
想像せよ、考えよ。
その言葉の先にあるのは何なのか。
その陰に隠された真意とは。
心で見よ、感じよ。
眼では見えぬところにこそ、深い想い、願いがあるのだと。
『Inside Out』
己の中に望み、願いがあるならば、その強き想いを解き放て。
波に覆われ、渦に巻かれそうになろうとも、
「自分」という強固な根を生やしていれば、
他に流されることはなく、自らの力で立ち続けられる。
時に、不安、挫折と呼ばれる闇踏めど、
それは光あっての出合う闇。
だから大丈夫。
得たものはあっても、失うものは何もない。
そこで得た何かと共に、ただゼロ地点に戻るだけ。
そこから、また前へ進めばいい。
だから大丈夫。
強く願い、行動伴えば、自ら光を引き寄せられる。
そして、そこで手にするものは、
心より願った「新天地」
自身を良く知り、他人を良く知り、
そして将来は、自分の力でしっかり掴む。
そして、
あおい洋一郎氏はもつ福で伝説となる・・・

ご報告@ナレーションの悪魔

お久しぶりです!
秋期ネクストコースでお世話になりました瀬戸武士です。
ようやくこの掲示板でご報告できるようなナレーションの仕事をしましたので、
お世話になった先生方に感謝を込めてご報告させて頂きます。
3月3日~
毎週火曜日22:00~23:00
CS・ヒストリーチャンネル新シリーズ
「UFOハンターズ 全13回」
瀬戸武士:ナレーション(レギュラー)
◎再放送 水曜17:00/木曜19:00/日曜13:00/翌火曜21:00
UFOマガジン編集長ビルがリーダーの「UFOハンターズ」が、
UFO目撃事件の現場に赴き、科学的に検証するという
アメリカ制作の1時間ドキュメンタリー番組です。
ヒストリーチャンネルの番組には、
いつもはボイスオーバー担当として出演させて頂いており、
ドキュメンタリー番組のナレーターになりたい自分としては、
いつかナレーターとして参加するのが憧れでした。
なんとか自分のナレーションに対する情熱を所属事務所に理解してもらう為に、
ある特殊なボイスサンプルを作るなど、あの手この手で必死にアピールした結果、
所属事務所(特に羽佐間代表)と二瓶さん(ディレクター)の英断のお陰で、その念
願が叶いました!
しかし、その喜びは一瞬、あとは「本当に出来るのか?」という
プレッシャーとの闘いでした。
特にこの種の番組は、ボイスオーバー担当の声優さん達に囲まれて、
ノンストップで一緒に収録していきますので、ナレーターがコケれば、
収録が前に進まなくなるという状況に・・・。
実際に過去にボイスオーバー担当で参加した収録で、
初体験のナレーターさんが謝りながら泣きそうになるという事態を体験した事があり
ました・・・。
1時間番組を1日で2話分収録するので、そんな事態になってしまったら・・・。
・・・・・・。
え~、さて、気を取り直しまして、原稿を見てみますと・・・
難しい単語のオンパレード・・・。
普通に読む事自体出来ない!
最初は、「なんとか上手く言わなくては・・・」という消極的な考えでした。
しかし、それだと全く舌が追いつかないのです!
そこで、自分が理想とする架空のナレーター「ナレーションの悪魔」だったら、
どうナレーションするだろう?と、その収録風景を想像してみました。
※壁にぶつかった時はいつもそうするんですw
すると彼は、難しい単語ほどカッコよくナレーションするのです!!
普通の人が言えないような難しい単語をカッコよく滑らかに言えば、
それだけナレーションのカッコ良さが引き立つと、
むしろ嬉々としてナレーションしているのでした。
皆さんも経験ありませんか?
難しい単語を見事にナレーションしているのを聴くと、
カッコいいと思って、ちょっと口に出して真似しちゃったりした事がw
その事に思い至った時、意識が変わりました!
しかし・・・
それだけで果たして本当に難しい単語が言えるようになったのか!?
そして、そもそもUFOは本当に存在するのか!?
新人ナレーターとUFOハンターズの運命は・・・!?
番組内と番組外で2つのストーリーが同時進行するリアルドキュメンタリー番
組・・・
「UFOハンターズ」
ご期待ください。
瀬戸武士
P,S
さあ、皆さんも声に出して言ってみましょう!
※「・」で区切られている所は、区切らずに、そのまま続けて言ってみてください。
「プエブロ・デ・アジェンデの村で」
「シウダード・デル・カルメン上空で」
「ホアキン・カステリョ・ルビオ」
「アントニオ・マルティネス・シャベスは、
地方新聞エル・マナナ・デ・バレスの副編集長だ」

ゼロ見ました@横田中

昨日放送された、あおい先生がお読みになったゼロの自殺の特集を見ました。
とってもひきこまれました。
内容は、自殺を考えている人のために設置された電話ホットライン上での、自殺志願者と相談者のやりとりを取材したものでした。
ボランティアである相談員と自殺志願者の電話でのやりとりの様子が取材されています。
画面は、相談員が受話器を持つ後姿。そして、深夜の時刻を示す時計。
しかし、電話口の向こうにいる自殺志願者の声は、我々視聴者には聞こえません。効果音もありません。
聞こえるのは、相談員が受け答えする声、そしてあおい先生のナレーションだけです。
たったそれだけで、電話口の向こうの、苦悩する自殺志願者の姿が鮮明に、かつ立体的に浮かび上がってくるのです。
電話の向こうの彼らの声は、放送にはのっていないのに。
そこまで視聴者に、想像力を刺激することが出来るナレーションとは・・
今の自分のキャパを、はるかに超えすぎていますので、考えないようにしたいくらいです。
あおい先生、素晴らしいナレーションをありがとうございました。

あおい先生の言葉 @ずんだ

photo.jpg

『いつも心に、MY 鬼軍曹!』
自分を追い込めるのは自分だけ。
自分の中に鬼軍曹を住まわせておかないとね^^
(今週のあおい先生の授業より)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ず
自分に甘~い 金B ずんだです。長文で失礼します。
ずんだもちみたいに砂糖いっぱい。。。
せめて 微糖にしなくては・・・!
落ち着いた おだやか~な、あおい先生の言葉は、
ずんだの脳に心に すーっと入ってきて、
色んなことがクリアになりました。
まさに「つながった!」そんな土曜日でございました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ず
2回目の振替・・・緊張しながら「おはようございま~す」と入っていくと、既にあ
おい先生が。
あおい先生: 「あっ、 ずんださんだね^^」 
((ずんだ心の声)):わぁ~、名前覚えて下さってる!しかも本名じゃなくて「ず
んだ」!(笑) 
            という嬉しい驚きから始まりました。
でも、ずんだは、授業後に、もっと大きな 気づきの「あ~、はーっ!!」を、
心の中で(実際は声にも出したけど)叫ぶ事に。
相当、今さら!?ですが^^; もし良かったら続きを・・・・
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ず
授業では、
☆切りどころで、いったん音を落とす。
(切りどころで落とせない、ずんだのクセ・・・)
⇒キホン的な音の流れを押さえた上で、しっかり伝えよう。
☆乏しい表情 : 暗い内容で、言葉のイメージにつられて読み手まで暗くなるのは
NG
など色んなアドバイスを頂きました。
以前にどなたかがBlogで書いてたような・・・っていう内容ばかりですが、
同じ道をおっかけ転がっています。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
転がりついでに、今さら!?な気づきがずんだに訪れました。やっと!
あおい先生ありがとうございます☆
授業後、土Bの皆さんに混じり、お茶にちゃっかり参加☆
ずんだ、ずっと思っていた質問をあおい先生にしてみる。
ずん: 「あの・・・表情が乏しいのがとっても悩みで、どこから手をつけていった
らよいのでしょうかね・・・」
あおい先生(with BLTサンド):「まずは真似から入ってみるのも、1つの手で
は?」
「ただ上っ面だけ真似るのじゃなくて・・・
その表現の(元になっている)生理を想像すること。
テレビの中のナレーターは、
何を想って、どうして、
その表現をしている(その表現になっている)のか、想像すること。」
あぁぁ・・・私は今まで、原稿に起こして、音の高低とか、雰囲気とか、形を真似て
みてはいたけれど、
それ以上の視点で真似ようなんて、思ったことなかった・・・。
大切なのは、そこじゃないんださ!
その先を見てなかったんださ!
しかも、うわべで真似したとしても、それだけだから、
まっさらな他の原稿には応用できなかったんじゃないの?!
山上先生にノーリーズン(元になる意味を持ってないまま読んでる子)ずんだって呼
ばれたのも、
これと同じ事?
あぁぁ・・・私って・・・!(しょぼーん)
ずんだ、色んな所でつながりました。
「そんなに感動する事だった!?」とあおい先生はびっくりされてましたし、
他の生徒の皆さんも、ずんだ、こんだけスペース使っといて
今さら何言ってんだ-!?(怒)
という感じかもしれませんが・・
ずんだには、いろんなことがつながった大切な一言でございました^^
あおい先生&一緒にお話聞いて下さった土Bの皆様^^
ありがとうございました!
時間はかかるかもしれませんが、
その視点で、聴くことから始めようと思います。
やっぱり、BLOG読んだり、自分で練習するのも大切ですが、
先生はじめ皆さんとともに、レッスン受けたり、お話しすることって、
大切ですね~・・・改めて思いました^^
ずんだ

史上初!団体OP~アナウンス理論~by松田先生@まゆりん

3月7日土曜日、スクールバーズ史上初!!
生徒20名による団体オプションが行われました!
それは!!! 松田先生による~アナウンス理論~!!
実はまゆりん、アナウンス理論に関する授業は1度受けていたのですが、ほら、なにせ、「アタシ、イッパイイッパイ」で(^^; ついていくだけで必死だったわけですよ(汗)
なので、今回、ステキな機会を得て、いざ、リベンジとなったわけです!!
20名という人数。メンバーはアドバンスの皆さんを中心に、ネクスト、ベーシック、休学中、卒業生などなど、個性溢れる顔ぶれとなりました!!もうそれだけでワクワク!
授業では、短い文章を使って、言葉の立て方を細かく解説していただきました!
どうやったら言葉を立てられるのか、自分の読みはどのように他人に聞こえているのかなど、また、プロジェクターを使っての細かい解説!!
短い時間の中で、一人ひとりに的確にアドバイスをしていただきました!
まゆりん的には、今回メモをとることに気をとられることなく、しっかり解説を聞くことが出来たのが、とてもありがたかったです☆
そして、普段聞けないアドバンスの方々のプレイを聞けたこと。ガッツリプレイではなかったけれど、皆さんの声や読みを聞けたことは、とても勉強になることでした!
それにしても、松田先生の耳のよさったら…(*^^*)
本当にわずかな音の違いを聞き分けて、しっかりと指摘してくださる!
自分では、違いってなかなか判別できないんですよね…。でも、松田先生の指摘を聞きながら他の方のプレイを聞いていると、徐々に違いがわかってきました!確かに違う!!
もっとしっかり耳を鍛えたいです!
松田先生、終了後すぐに打ち合わせがあるというお忙しい中、大人数のオプションを受けてくださり、本当に有難うございました!!
主催してくれたリボンヌちゃん、集金してくれた新うっちーさん、開催に尽力してくださった皆さん、有難うございました!!
まゆりんは、いろんな方に感謝です!!!