初めての方もそうで無い方も初めまして！
秋４期土Bの情熱おおいで〜(仮)こと大井手友美と申します。
先週の授業後、山上先生に「発声オプションお願いします。」と言ったら、「いいよ」と言って下さったので、ここにメンバーを募集したいと思います！
ベーシックの皆さん、先週の発声の授業を終えて、どう思いましたか？
まだまだ、自分の殻は破れると思いませんでしたか？
また、もっと発声のこと体の事をわかりたい、体感したい！と思いませんでしたか？
ネクスト・アドバンスの皆様の中にも、ベーシックに通った事があって山上先生の発声をまたやってみたい！はたまた、ワッショイって何？と思った方もいらっしゃるのでは？
そんな皆々様！
山上先生にお伺いした所、８人くらいがいいかな〜と仰っていたので、８名前後参加者を募集したいと思います！
発声オプション私も受けたい！うん、僕も！
と仰る方、是非コメントを下さい。
自分の本当の声に出会いにいきませんか？
春２期卒業生のてんちょーと申します。
自分でもビックリなのですがわたくし、この度デビューしちゃいました！！
山ちゃんやったよ
そのご報告をさせて頂きます。
キー局の朝の情報番組です。残念ながらナレーションではなくボイスオーバーで、しかもほんの二言三言なのですが・・・。
小さくても貴重な一歩を踏み出すことができました！
ある方からお声をかけていただいたのですが、夜に電話があり
「今から○○（場所）に来れるか？」
というものでした。
あまりの急展開に、サラリーマンの自分は翌日の仕事への影響を心配し、戸惑いと驚きでいっぱいでしたが、「自分が望んでたものが目の前にあるんだ」と冷静になって快諾しました。
実際に現場に行ってみると、一角の会議室に通されました。
原稿を受け取り、会議室はブースに移動するまでの待機場所だと思っていたら、すぐにスタッフさんが「そろそろよろしいですか？」
というので、ほんとは全然良くないけど「はい」と答えると、「じゃあテストで回していきますね～」と言われ頭の中が「！？」でいっぱいになりました。
状況も把握できず、まったく集中出来ないまま、ガンマイクを向けられ、あれよあれよという間に収録が終了・・・。
その間、大量の汗がボタボタと・・・。ズボンに垂れるわ原稿に垂れるわでもう大変！！
仕舞いにはそのボタボタで「ノイズが入っちゃいました」なんてＮＧになる始末・・・。
そんなこんなの汗だくデビューのてんちょーでした。
ど素人の自分ですが、この経験が思い出で終わらないよう精進していく所存でございます。
長文失礼致しました。
昨日21時ごろスクールから【「映像プロ」「「CM」」両セミナーの募集開始です】という一斉メールを送りました。
在校生の方でも、申し込みメールは送ってください。
よろしくお願いいたします。
＜映像プロセミナーの詳細＞
http://www.schoolbirds.jp/jouhou/eizou.html
＜CMセミナーの詳細＞
http://www.schoolbirds.jp/jouhou/CM.html
新しい期も始まり、ブログ盛り上がっていますね〜。
折につけ拝見しては、沢山の刺激を頂いています！
卒業生のへんみと申します。
皆さんの勢いに便乗して、お仕事報告をさせて下さい。
猪鹿蝶のお力添えにより、テレビ東京『土曜スペシャル』にて生野文治さんとご一緒させていただきました！
‘土曜のゴールデンタイム・シニア向けの情報バラエティ’とその内容を聞いたときには、一瞬構えましたし（超バラエティ志向なもので・・）、原稿に踊る「割腹・自決」と言ったワードにも若干、戸惑いました。
でも、事前に私のド・バラエティサンプルで選んでいただいたことを聞いていたので、自分に求められていることを自覚し、いつもの調子で臨むことができました。
昔の私だったら、出来もしないのに上手に読むことに必死になっていたことでしょう。
ブースを出ると「声が明るくてよかった！」と笑顔でスタッフの皆さんが迎えてくれて、嬉しかった〜。隣で見守ってくれていた狩野さんに、思わず抱きつきそうになりました♪
生きています、バーズの教え！
ありがとうございます！！
さて、ここ半年、ひとり自分自身と向き合う時間を大切に過ごしていました。
甲斐あって、最近、いい声出るような気がします（笑）
生意気なタイトルは自分へのプレッシャー、でした！
１０月30日肺がんのためお亡くなりになった
野沢那智様のご冥福を祈ります。
私事ですが、生前、仕事の現場で何度かお会いしたことがありました。
仕事に厳しいプロのたたずまいがとても印象的です。
また、私のような下っ端の者にさえ、大変、腰の低い方でした。
このブログでご冥福を祈るのが場違いならば、
管理人様、お手数ですが削除ください。
ただ、声業界を目指す者にとって偉大な先人の訃報が
とても残念でなりません。
あえて筆をここに執りました。
秋3Ｂ ＵＥＮＯより。
こんにちは！京都からの通い組、土B『そうだ、京子』です。どうぞ宜しくお願いします♪
先日の山上先生のレッスンは楽しかった！円陣を組んでのワッショイワッショイお祭り騒ぎ。
緊張感がほぐれ、皆が開放されていく様子を目の当たりにしました。
ワッショイに入る前、元々舞台をやっていた私は、『低い声も大きい声も出ている方』だと思っていたのですが、
山上先生の『あなたのはこう。』『僕がやって欲しいのはこう。』という実演を聞き、自分の声が、いかに浅いところでしか出ていないかを実感★
でも、、、耳で違いは分かるものの、どうやったらその声が出るのか分からない！！丹田で声を出すってどうやるの！？
がんばって低い声を出そうとすると、宝塚の男役みたいなつくり声になってしまう！！
そしてレッスン終了後、山上先生にこんな質問をしてみました。
『せんせー！！私の大好きなナレーターAさん、パワフルでキュートなあの声を、コピーしようと思っても、響きが全然足りません！！私はどうしたら近づけるんでしょうか！！』
先生のお答えはこうでした。
『あのね、いまの「せんせー」の声が違うワケ、あなたの声は常に、鼻にかかってるんだよね。女の子は可愛い自分を演出するために、ついつい可愛い声を出しちゃうけど、僕はそんな声出してないでしょ？自分の鼻の下に、一枚の板があるとして、ずっとその下で喋ってごらん。』
な、なるほど・・・。
確かにAさん、可愛い鼻にかかった可愛い声が特徴で、そこばっかりイメージがあるけど、基本の喋りはかけていなんだ！！
そこがパワフルさになり、語尾をすかーーーんと抜かすことで、メリハリのある可愛さが出ている！！
私はずっと鼻にかけているので、どんなにコピーしても、厚みが出ないわけだ。な、納得☆
それからずっと、『地声で喋る』を意識してみたものの、、、気を抜くと、また鼻にかかった声になってる。。。
思い起こせば、昔通ってたアナスクールで、『ん〜〜〜』と鼻にかけて、それを『ｎｎｎあ〜〜〜〜』と声に変えていく訓練をしていました。
はぁ。
インフォメーションを伝える声と、説得力のある声って、やっぱり違うんだなぁ。
そんな訳で、いかに自分の地声を鍛えていなかったかを意識した一日でした！！充実☆
こんな事、バーズに来なけりゃ一生気付けなかったよ〜〜！！
がんばって自分の理想の声に近づくぞ〜〜〜！！
ベーシックコース宿題は【声の方向性を自覚する＆裏声地声を自覚する】です。山上レッスンで練習した内容の「復習系宿題」となります。レッスンでＮＧだったかたは練習して松田先生にチェックしてもらってください。うまくいかないようであれば、後日オプションなどで解決していきましょうね^^
【やりたいこと】
声には「台所で洗い物してる時に、背中越しに話すかーちゃん」のように方向性をつけることができます。で、方向性を自由に操れると「マイクにむかって」声を集中することでよりラクに声が出せるようになります。水鉄砲は穴が小さいほど勢いが強い理屈です。
「テレビ台から視聴者の距離感」をもって喋れるようになると、読みに説得力が出しやすくなると思います。
方向性がうまく自覚できてない例は
・コンビニやファミレス店員によくある”らっしゃいませ〜”のように声が拡散して、声は大きいのに、目の前にいる人に届いてない感じ
・おどおど話す時など、声が相手に届く前に地面に堕ちちゃって、目の前にいる人に届いかない感じ。
【宿題内容】
（１）ずっと正面をむいたまま、自分の「右」側の人に対して声をかけます。次に「左」側の人へ。方向性がついてない人は変化がでません。
（２）１がokであれば、「裏声バージョン」と「地声バージョン」、さらに「途中まで裏声、途中から地声」でやってみましょう。
【練習方法】
a ）うまくいかない人はまずは「声の方向性がうまくいってるときを実感」してみましょう。寝起きに背中越しに喋るでも、仕事先で書き物をしながら（顔を動かさず）隣の人に喋りかけるでも、なんでもokです。
b）aで実感したことを、実際に人をおいたり、家具に向かって話したり、してみましょう。距離も変化をつけていきましょう。
では松田先生、チェックよろしくお願いします。