【締切まであと3日】映像プロセミナー募集中です

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【現場の息吹を完全再現】少人数で、プロに必要な現場力を身につけることに特化したセミナーです。常設スタジオのブースに入り、初見の映像で、タイムコード、SEとテロップに合わせながらナレーションをあわせていく。収録したプレイバックを聴きながら、テクニック伝授がはじまります。
在校生&卒業生(入所期限2年を過ぎたかた)ともに「入所金なし」で参加できます。
基本的にネクスト以上の生徒を対象としていますが、教育効果の高さからベーシック生も参加できるようになりました(ベーシック生のみ審査が必要です)。
【期間】10/27(木)〜2/2(木)まで全10回。
【クラス】木曜19時~21時の1クラス(10~18人程度を予定)
【費用】¥157,500円
【講師】田子千尋/松田佑貴/山上智/【!新参加!】大江戸よし々
【申し込み】info@schoolbirds.jpにメールで応募、または、
フェースブックの「イベント(http://www.facebook.com/event.php?eid=292520707442977)」ページ右上に表示される<参加する>ボタンを押してください。スクールからメールで振込先案内等を返信します
<映像プロセミナーの感想記事>
映像『プロ』セミナー 体験☆
http://schoolbirdsblog.seesaa.net/article/149288940.html
初仕事
http://schoolbirdsblog.seesaa.net/article/230533298.html
衝撃!ありえな~い!
http://schoolbirdsblog.seesaa.net/article/151629994.html
映像プロセミナーを受けて@まゆりん
http://schoolbirdsblog.seesaa.net/article/158562619.html
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皆さんの応募を心待ちにして、講師陣たちは早くもレッスン作りに燃えています(^_^;)

初めてのアフターバーズ♪

秋5期・土曜ベーシックのあさぴんと申します。「エイサー・ワッショイ」効果で、今日は気持ちいいくらいの筋肉痛です(笑)
さて、昨晩、私は初めてアフターバーズに参加しました。前回・前々回のレッスン(とオリエン)後に予定を入れてたアタシのバカ。こんな素敵な時間を2度も逃してたなんて。
バーズに初めて触れた9月の説明会の時にも感じたのですが、「真摯さってこういうことかも」とアフターバーズで改めて思いました。
過去を振り返ると、
養成所(偉い側・与える側)→生徒(従う・貰う側)
みたいな関係性で、学んできたことが多々ありました。もちろん、礼儀は絶対に必要ですが、必要以上にへりくだったり、下手に出たり、遠慮したり。そして生徒だけで集まって愚痴ってみたり…。恥ずかしの悪循環です。
バーズで感じた真摯さとは、「皆が真っ直ぐだ」ということ。人に対して、とても真っ直ぐ向き合っていると感じられること。そして私も真摯でありたいと改めて思いました。ぎゃ〜、何か臭いです隊長!(誰?)
そんなアフターバーズの帰り道、赤坂駅までの道を山上さんと並んで歩きました。
「何を求めてバーズに来たの?」山上さんは問いました。
「刺激…です」私は答えました。バーズには恥をかきに来ました。けなされに来たといっても過言ではありません。『まぁ大体は出来てるよ〜はい次〜』で終わる半年なら、この業界を諦めざるを得ないくらい打ちのめされる半年の方がいい…。16時から23時までビールを飲み続けていた私は、酒の力で、本心半分・かっこつけ半分な台詞を吐いていました。
そんな台詞を山上さんは笑いもせず、「今日のレッスン、刺激は足りた?」そう問うのです。「はい」とは即答できませんでした。宿題発表の時、何故同じ指摘をされる人がこんなにもいるのだろう…他の人のプレイには注目してないのかな?ということとか、「丹田分かんない人は〜?」と立候補待ちの時、「大体分かるんだけどやってみたい、けど他の人優先すべき?」みたいな優柔不断な自分のこととか。
もやもやしていたら、山上さんは言いました。「自分が与え手になることだよ」
“与え手”。オリエンのラスト辺りで出てきた何かチョーカッコイイ言葉。このブログの過去記事でも何度も出てきたあの言葉。何となく“プロとしての心意気”みたいなイメージで、言葉の意味までちゃんと考えてなかった事にその時気付きました。
レッスンの中で、レッスン生が与え手になるということ。
それってどういうことだろう。誰かの質問によって、自分では分かってなかったことに気づいてもいなかったことに
対する答えがもらえた時とか、誰かの予想外の大胆なプレイによって、講師の方の予想外のコメントが聞けたりした時とか、例え間違ったベクトルのプレイだとしても、「そうじゃなくて…」という講師の方のダメ出しが引き出せれば儲けもんというか…。
ウガーッ! まとまらない!つまり、刺激が欲しけりゃ自分で作れ! 発信しろ! 提案しろ! 連鎖させろ!ってことですか?! 山上さん!!……。
すみません。取り乱しました。
そんなわけで、初めてのアフターバーズ。楽しかったです。まだバーズのレッスンに2回しか通ってない若輩者が偉そうなことを申しました。異論反論その他お待ちしていま〜す。

「バーズに行く!」の必要

秋5期、アドバンスと土曜ベーシックのまゆっちょです。
バーズを知ったのはナレーターの事務所をネットで探していたときのこと。
ふとそのページを開き、ちょうど開催間近だった説明会に参加させていただきました。
説明会で聴いた、売れるための17カ条。
説明会後に一気に読んだ、バーズ関係のブログや掲示板やメルマガ。
それらには自分と重なることばかりが書いてありました。
言葉に出来ない気持をまるで誰かが代弁しているようなシンクロ率の高さで、です。
だったらなぜ、説明会参加後すぐにバーズに通うことができなかったのか。
それは、自分と向き合うことが怖かったからだと思います。
それでも定期的に届くバーズからのメルマガから思わず考えさせられるテーマをいただいたり考え方のヒントをいただいたりしていました。
気付けば説明会に参加してから2年。なにも状況は変わってなくて…。
変わらない状況をなんとかしたい。そのためには怖くても痛くても自分と向き合うことが必要。
そう決めたとき、とても自然な形でバーズの扉をたたいていました。
さっそく山上さんの初回のレッスンで、声の出し方・響きについてご指摘いただきました。
「キミのはこんな感じなんだ」と山上さんはクラスメイトのしゃべりを真似て実演してくれます。
私のしゃべりはこんな風に聴こえてるんだと、違和感を感じました。
録音した声は聴いてる方だと思うのですが、いままでずっとこのしゃべりだったので、この声が自分の声だと思い込んでいたのかもしれません。
お世話になった方がよく「気付くことが大切」とおっしゃっていました。「気付けば変わることができる」と。
ここには「プロのナレーターになる」という大きな意味で同じ目標をもつ仲間がいます。
バーズに関わる皆さんの行動力や熱に刺激を受けています。
そんな風にバーズでの日々が始まりました。
さっそく、小さいですけど変化がありました(^^)
今は怖いというより楽しみの方が勝っています。
きっとめちゃくちゃ落ち込んだり悩んだりもするだろうけど、半年後が楽しみです。
最初の気持ちを忘れないように書き込みました。
半年後、この記事を目をそらさずに読むことができるように毎日を過ごします!!

アドバンス・乾さんの白熱授業を受けて

こんにちは。
今期アドバンスに通っているいそです。
早くも第2回目の授業日となってしまいましたが(汗)、遅ればせながら、第1回目の乾さんの授業の感想を書かせて頂きます。
私は、まだナレーションの仕事の実績もなく、営業も出来ていません。そんな私にとって、乾さんのお話はすべて目の覚める内容で、ナレーターとして血となり肉となるお話ばかりでしたが、中でも強く印象に残ったのは「ナレーターとは、最後の最後に番組を商品としてキレイにお化粧してくれる人」という言葉。
バーズに通い始めて一年半、ナレーションとは何かという事をずっと考えてきましたが、改めてその役割の重要さを痛感しました。
面白く仕上がった番組が最後に自分が施したお化粧によって、商品としてより魅力的になったり、逆に台無しになったりする。
だからこそ、ナレーターはディレクターがどんなお化粧を求めているかを瞬時に理解し、それに応じてとびきり可愛く、とびきり美人に、時にはとびきり滑稽に、ディレクターが理想としている以上のお化粧をしてあげることが必要なんだなと思いました。
そして、もう一つ衝撃を受けたのは、「もし、ナレーションで台無しになったと思った番組が視聴率が良かった場合、そのナレーターをまた使おうと思いますか?」という質問にきっぱり「ない!もしそれで視聴率が19%だったとしたら、あのナレーターでな
ければ20%いったのに、と思う」とおっしゃったこと。
必要なのは、あくまでも番組に「足し算」ができるナレーター!
結果論ではなく、その場でスタッフを納得させられるかが全て。
新人だから、とか、現場に慣れていないから、などという言い訳は通用しない。一回一回が一発真剣勝負の世界。その時に最高のパフォーマンスができなければ、次のチャンスはないんですよね。
そして、もしディレクターさんが自分のように経験のない新人を抜擢して使ってくださったのに、そこできちんと結果が出せなかったとしたら、自分に次のチャンスがないばかりか、次に同じような新人を起用する機会までつぶしてしまうことにもなりかねない。
いつでも自分が最高のパフォーマンスができる準備をしておく、そのことがいかに大切かを再認識しました。
アドバンスに進むにあたり、この半年のうちにちゃんと営業できるボイスサンプルを録り、営業をし、バーズを卒業するまでにナレーターとして自分の足で歩いて行けるようになろう!と強く決意したのですが、最初の授業で乾さんにガツンと喝を入れていただき、さらに気持ちが引き締まりました。
乾さん、貴重な、そして刺激いっぱいのお話をありがとうございました。
そして、乾さんの特別講義を企画してくださった大窓王、ありがとうございました。
いそ

発声×アフター×「シェー」

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昨日のアフターバーズの様子。ベーシックコースの「発声特化レッスン」で、さんざん寝っ転がって、運動して、大声出したあとのビールは毎期最高においしいですね^^ アフターバーズではちょっとした補講状態。山ちゃん思わず「シェー」みたいになっとります。一体なにを話してるのでしょうか。
さて「バーズの基礎・初手の三部作」は「1時間でわかるナレーションの基礎の基礎」「”ワッショイ”&”天城越え”」と続きまして、来週はいよいよ本丸の『ドゥーン!』にすすみます。

エイサー!!ワッショイ!!

本日のレッスン後、膝どころかカラダの節々がわらっている木曜Bクラスのめぐろです。
よろしくお願いします。
日常バタバタと駆け回っているつもりですが、目的をもって体を動かすときの筋肉はまた違う・・ハードでした!でも逆に気持ちよかった!!
身体を追い込んだら、筋力も思考も働かず、力もいい具合に入らず・・・(まだまだですが)
頭であーだこーだ考えることも必要だとは思いますが、がむしゃらにまずはやってみる!わからないけど、わからないからやってみる!!
今の自分にはまだそれしか出来ないなあと思います。
自分の発声にはずっともどかしさを感じていて、でも抜け出せなくて、どうしたらいいのか本を読んでボイストレーニングに通って試してみましたが、まだまだ、方法はある!と思ったレッスンでした。ありがとうございます!
ここで一つ、決めました。
来週までの一週間、毎日30分ずつでも、『エイサー!!ワッショイ!!』と、『あまぎーごーえー』をひたすらやってみます!!(大声なので、カラオケかどこかで、一人だと物足りないので、今日のレッスンの録音を流しながらみんなでやっている雰囲気の中で(^.^;)
来週、何かひとつでも変化があるように、とにかくやってみようと思います!
それでは、めぐろに変化があってもなくても、また来週、よろしくお願いいたします〜!
一つ一つ、時間をかけても変えていきたいと思います。

最後の半年

春4期B →N →A→そして今期木Bで学び始めた 柿喰ケケ子です(^-^)/
乾さんの特別授業の感想は Facebookのノートに書き込ませて頂いたので、ここでは そのFacebookを通して少しずつ進展している自分なりの営業と、残り半年になった今の思いを投稿させて頂きます。
日頃はラジオ番組や式典・セミナーの司会が中心のケケ子。最近現場で特に感じるのは、帰り際に「Facebookやってますか?」という話題になるということです。今まで単発の仕事の場合「またいつか御一緒しましょう!」のいつかは来ないことがほとんどでしたが、Facebookを活用すると 帰り際からが本当のスタートになるのです!
先日お越し頂いたゲストとFacebookで友達になったところ、
メッセージのやり取りから 何とその方が出演なさる報道番組の関係者を紹介して頂けることになりました(^-^)v
今年の夏、こんなこともありました。とあるCM撮影の仕事でスタジオ入りしたところ、初対面のディレクターさんが「田子さんのお友達ですよね?Facebookで田子さんの友人にあなたの顔があったので…」
驚きました!和気藹々と撮影がはかどったことは言うまでもありません。「私達もFacebookで友達になりましょうね!」と言って頂き、後日ボイスサンプルも渡しに行くことができたのです(^.^)
丁度アドバンスの宿題で 営業ストーリーを発表しなければならない時で 、助かったの何の…(笑)改めて田子先生に感謝です(*^^*)
兎に角、Facebookを通して 日頃の行動や自分の価値観、友人関係などを知ってもらうことが、全て営業なんだと実感しました!
そのアドバンス授業を経ての今期ベーシック。初回山上さんの授業、1年半前とは比べ物にならないほど 山上さんの一言一言がスッと入ってきて、耳と心でよくわかりました。そして実際にやってみての「話し方と発声の評価」は、1年半前の数字よりは上がっていたことが救い。もっともっと振り切っていきたいと思います。それはナレーションだけでなく行動も含めて(^-^;
自分の課題や売りやスタンスが ある程度見えてきた上でのナレーションの基礎固め、ラスト半年を無駄にしないよう 営業しながら学んで行くつもりです。木Bの皆さん、そしてちょくちょく振替でお邪魔させて頂く土Bの皆さん、よろしくお願いします(^-^)/
柿喰ケケ子でした!