わかった!!!山上先生レッスン^^!!

春4期から、ベーシック=ネクスト=アドバンスと学びました。今期、土曜ベーシックのフジコです!
残り半期を「ベーシック」で学ぶべきか、「ネクスト」で学ぶべきか、散々悩み……。「よし!初心に戻ってベーシックで学んでみよう!!」と決心しました!
そして…その決断は、大正解でした!!
今までベーシックからアドバンスまで学んできて、咀嚼できなかった頭の中の理論が点と線で結ばれていくのを肌で感じることが出来たのです!あらためて基礎を見つめ直す大切さも痛感しました!!
久しぶりに受ける山上先生のレッスンもバージョンアップしていました!すごいです〜!!
最初のレッスンは…「奇跡ゲッターブットバ−ス」を一人一人読まされ、発声と話法に細かく点数がつけられてゆきました。クラスメートの読みを、一人一人聞いていました。
と……「ストーン」と何かが心に落ちました。「うん、今までとは違う!!山上先生が皆にアドバイスしている内容が、すごく良くわかる!理解できる!」ということに気がついたのです!
その中の一つに…皆さんほとんどが、前職、現職と何かしら声を出すお仕事に就かれていますが、それぞれの職種(アナウンサー系・イベントMC系・声優系・劇団系 etc)で声の出し方、話し方、語尾の終わり方などが思っていた以上に、すごく特徴がある!ということに改めて気がついたのです。
それをふまえたうえで山上先生は、「TVナレーターが求められている読み方やスピード・・そして声の出し方」に変えてゆく為、的確なアドバイスをしていかれます。
各々が就いていた職種の読みのクセや発声にまず、自分自身が気がつきTVナレーターとの読みの違いに早く気がつくことが、とても大切だと思います。その為に、プロの目でよくTVを観て、聞いて自分の読みを客観的に捉えることも大切だと思います。
どの先生もおっしゃるように、TVナレーションのコピーは必須です。どんなにコピーしても、その方の個性はなくなりません。(ご安心を *^^*)
義村校長先生がいつもおっしゃるように…バーズのベースは「プロを目指す為に自立したプレイヤーへ!」です。TVナレーターに特化しています。大勢いるTVナレーターの中にいかに入りこんでいくか、自分の特徴ある読みを探し出し、いかにトッププロの中に割り込んでいくか…その為には…自分を売り込んでいく戦術、戦略はどうしたらいいのか?
そういうことを自分で考えてゆける自立したTVナレーターになってほしいからこそ…山上先生をはじめ、トッププロの諸先生方は時に厳しく、時に優しく、レッスンをはじめ、アフターバーズで惜しみなく的確なアドバイスを言ってくださっていたんだなぁ〜。と…ベーシックレッスンを受けながら、あらためてしみじみ感じていました。
時には、挫けて泣きたくなる時もありますが…そんな時には「今、私の実力はこの位だ。受け入れよう!」と素直に認めて自己受容する
そして、また新たな気持ちで、1歩1歩前進してゆく。(これはあくまで、私の場合ですが ^^;)
自分と向き合うということは、本当に勇気のいることです。それも、一番情けない自分と向き合うことがほとんどですから…。
でも、将来のビジョンは大きく持って、ナレーター界のエベレスト山に……1歩1歩登るのも有り、飛び越えて行くのも有り、飛行機で一飛びも有りで頑張っていきましょう〜^^!!
木・土ベーシックのみなさま、半年間どうぞよろしくお願い致します 。^^。 
最後まで、読んでくださりありがとうございます。感謝いたします☆!

狩野マネージャーによるアドバンス「営業論#1」

さてベーシックコースが「ワッショイ&天城越え」でオプションレッスンまで多数始動した秋5期。
同じ頃、バーズ事務所1Fでは狩野マネージャーによる営業論#1が行われています。
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今回は「顧客は誰か」のテーマのもと、経験者にはより深く、未経験者にはわかりやすく、番組に携わる人々の分析。しょっぱなから課題もたくさん^^ この日から一同、汗を流してマーケティング用のデータ収集にとりかかります。
実はこのデータ収集、一足先に卒業していった先輩たちも自主的に集まって、毎期続けている”苦行”です。一度やればその価値がわかるまさに「プロ」の仕事なのです。
マーケティングに近道なし!がんばれ皆さん!

ベーシックの宿題(2)「長音」「鼻濁音」「無声化」

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【「長音」と「母音無声化」と「鼻濁音」】
音楽学校卒業後に思い出すのは、鏡だったか額縁だったか、たしか劇画調の工芸品。つまり「影で大けがをしたピカピカ光る服を着た人」の絵画だと、ある情報通は言う。主人公はつかれきった視線で腰掛け、描きかけの菊を捨てている最中。実は「肉牛と乳牛と水牛の前で、菊切り菊切り三菊切り、あわせて菊切り六菊切り」という意味があるという。今もわたしは、ずっと感動中。
<参考サイト>
母音の無声化
http://blog.goo.ne.jp/kaoriam/e/9925f92865395f33d6787fff1c40c58a
鼻濁音
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BC%BB%E6%BF%81%E9%9F%B3

ベーシックすごく新鮮!

今期土Bのなごや君です。
今回のベーシックは愛ダダもれレッスンでした!
いままでネクスト→アドバンスと受けてきましたが,まだ数回ですがベーシックでも色々気づかせていただきました。
まずレッスンでの,発声について。
発声というか口の開きというか,その音の最大限の大きさの口の開きでそしてMAの時の声のトーンで発声をすること。
特に口の大きさはそこまで最大限大きな口の開きをしなくても喋っていて音としては伝えられます。
が!!売れっ子に勝つには,+αの「何か」が必要です。
特に僕の場合は助詞。赤坂サカスの「ス」なんて普通に出せばものすごい「うー!」の口をしなくても音として出てます。
でもそれをもっと説得力を持たせるには,自分に足りない引き出しだと感じました。
そしてその声をどこに向かって出しているのかを確認すること。例えば,前を向きながら後ろや右・左へなど。
特に誰・どこ(M1層?いやいやF2?)に聴かせたいのか?
どうすれば視聴者(受け手)に伝わるのか?
どう表現して伝えたいのか?→どんな表現したいの?→どんなナレーションをしたい?→どんなナレーターになりたい?
そして視聴者はどんなふうに伝わり受けとる(解釈する)のか?
め〜〜っちゃ全部大事それーって!!わかってた「つもり」が改めて感じちゃいました(笑)
それからそれから最大の収穫はアフターバーズで。
それは,土B初参加でしたのでバーズの皆さんとお話をしながら,自分の経験に基づいてこうしたほうがいいよと色んな方々に伝えておりました。
すると,伝えている自分でも言っているその内容がすごく再認識できるのです!
それだけではなく,人に与えることでその分自分自身も俯瞰で捉えられ,今まで頭では分かっていたことが「ずんっ」と腹に落ち,自分で自分に与えることができたのです。
それには正直自分でびっくりしました(笑)
「人に与えることでその分自分に返ってくる。」
ホントに情けは人の為ならずです!
皆さーん今後もお願いしますね♪

【締切まであと3日】映像プロセミナー募集中です

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【現場の息吹を完全再現】少人数で、プロに必要な現場力を身につけることに特化したセミナーです。常設スタジオのブースに入り、初見の映像で、タイムコード、SEとテロップに合わせながらナレーションをあわせていく。収録したプレイバックを聴きながら、テクニック伝授がはじまります。
在校生&卒業生(入所期限2年を過ぎたかた)ともに「入所金なし」で参加できます。
基本的にネクスト以上の生徒を対象としていますが、教育効果の高さからベーシック生も参加できるようになりました(ベーシック生のみ審査が必要です)。
【期間】10/27(木)〜2/2(木)まで全10回。
【クラス】木曜19時~21時の1クラス(10~18人程度を予定)
【費用】¥157,500円
【講師】田子千尋/松田佑貴/山上智/【!新参加!】大江戸よし々
【申し込み】info@schoolbirds.jpにメールで応募、または、
フェースブックの「イベント(http://www.facebook.com/event.php?eid=292520707442977)」ページ右上に表示される<参加する>ボタンを押してください。スクールからメールで振込先案内等を返信します
<映像プロセミナーの感想記事>
映像『プロ』セミナー 体験☆
http://schoolbirdsblog.seesaa.net/article/149288940.html
初仕事
http://schoolbirdsblog.seesaa.net/article/230533298.html
衝撃!ありえな~い!
http://schoolbirdsblog.seesaa.net/article/151629994.html
映像プロセミナーを受けて@まゆりん
http://schoolbirdsblog.seesaa.net/article/158562619.html
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皆さんの応募を心待ちにして、講師陣たちは早くもレッスン作りに燃えています(^_^;)

初めてのアフターバーズ♪

秋5期・土曜ベーシックのあさぴんと申します。「エイサー・ワッショイ」効果で、今日は気持ちいいくらいの筋肉痛です(笑)
さて、昨晩、私は初めてアフターバーズに参加しました。前回・前々回のレッスン(とオリエン)後に予定を入れてたアタシのバカ。こんな素敵な時間を2度も逃してたなんて。
バーズに初めて触れた9月の説明会の時にも感じたのですが、「真摯さってこういうことかも」とアフターバーズで改めて思いました。
過去を振り返ると、
養成所(偉い側・与える側)→生徒(従う・貰う側)
みたいな関係性で、学んできたことが多々ありました。もちろん、礼儀は絶対に必要ですが、必要以上にへりくだったり、下手に出たり、遠慮したり。そして生徒だけで集まって愚痴ってみたり…。恥ずかしの悪循環です。
バーズで感じた真摯さとは、「皆が真っ直ぐだ」ということ。人に対して、とても真っ直ぐ向き合っていると感じられること。そして私も真摯でありたいと改めて思いました。ぎゃ〜、何か臭いです隊長!(誰?)
そんなアフターバーズの帰り道、赤坂駅までの道を山上さんと並んで歩きました。
「何を求めてバーズに来たの?」山上さんは問いました。
「刺激…です」私は答えました。バーズには恥をかきに来ました。けなされに来たといっても過言ではありません。『まぁ大体は出来てるよ〜はい次〜』で終わる半年なら、この業界を諦めざるを得ないくらい打ちのめされる半年の方がいい…。16時から23時までビールを飲み続けていた私は、酒の力で、本心半分・かっこつけ半分な台詞を吐いていました。
そんな台詞を山上さんは笑いもせず、「今日のレッスン、刺激は足りた?」そう問うのです。「はい」とは即答できませんでした。宿題発表の時、何故同じ指摘をされる人がこんなにもいるのだろう…他の人のプレイには注目してないのかな?ということとか、「丹田分かんない人は〜?」と立候補待ちの時、「大体分かるんだけどやってみたい、けど他の人優先すべき?」みたいな優柔不断な自分のこととか。
もやもやしていたら、山上さんは言いました。「自分が与え手になることだよ」
“与え手”。オリエンのラスト辺りで出てきた何かチョーカッコイイ言葉。このブログの過去記事でも何度も出てきたあの言葉。何となく“プロとしての心意気”みたいなイメージで、言葉の意味までちゃんと考えてなかった事にその時気付きました。
レッスンの中で、レッスン生が与え手になるということ。
それってどういうことだろう。誰かの質問によって、自分では分かってなかったことに気づいてもいなかったことに
対する答えがもらえた時とか、誰かの予想外の大胆なプレイによって、講師の方の予想外のコメントが聞けたりした時とか、例え間違ったベクトルのプレイだとしても、「そうじゃなくて…」という講師の方のダメ出しが引き出せれば儲けもんというか…。
ウガーッ! まとまらない!つまり、刺激が欲しけりゃ自分で作れ! 発信しろ! 提案しろ! 連鎖させろ!ってことですか?! 山上さん!!……。
すみません。取り乱しました。
そんなわけで、初めてのアフターバーズ。楽しかったです。まだバーズのレッスンに2回しか通ってない若輩者が偉そうなことを申しました。異論反論その他お待ちしていま〜す。

「バーズに行く!」の必要

秋5期、アドバンスと土曜ベーシックのまゆっちょです。
バーズを知ったのはナレーターの事務所をネットで探していたときのこと。
ふとそのページを開き、ちょうど開催間近だった説明会に参加させていただきました。
説明会で聴いた、売れるための17カ条。
説明会後に一気に読んだ、バーズ関係のブログや掲示板やメルマガ。
それらには自分と重なることばかりが書いてありました。
言葉に出来ない気持をまるで誰かが代弁しているようなシンクロ率の高さで、です。
だったらなぜ、説明会参加後すぐにバーズに通うことができなかったのか。
それは、自分と向き合うことが怖かったからだと思います。
それでも定期的に届くバーズからのメルマガから思わず考えさせられるテーマをいただいたり考え方のヒントをいただいたりしていました。
気付けば説明会に参加してから2年。なにも状況は変わってなくて…。
変わらない状況をなんとかしたい。そのためには怖くても痛くても自分と向き合うことが必要。
そう決めたとき、とても自然な形でバーズの扉をたたいていました。
さっそく山上さんの初回のレッスンで、声の出し方・響きについてご指摘いただきました。
「キミのはこんな感じなんだ」と山上さんはクラスメイトのしゃべりを真似て実演してくれます。
私のしゃべりはこんな風に聴こえてるんだと、違和感を感じました。
録音した声は聴いてる方だと思うのですが、いままでずっとこのしゃべりだったので、この声が自分の声だと思い込んでいたのかもしれません。
お世話になった方がよく「気付くことが大切」とおっしゃっていました。「気付けば変わることができる」と。
ここには「プロのナレーターになる」という大きな意味で同じ目標をもつ仲間がいます。
バーズに関わる皆さんの行動力や熱に刺激を受けています。
そんな風にバーズでの日々が始まりました。
さっそく、小さいですけど変化がありました(^^)
今は怖いというより楽しみの方が勝っています。
きっとめちゃくちゃ落ち込んだり悩んだりもするだろうけど、半年後が楽しみです。
最初の気持ちを忘れないように書き込みました。
半年後、この記事を目をそらさずに読むことができるように毎日を過ごします!!