動いてよかった!

今夏、スタジオバーズでつくったボイスサンプル。
それで営業すること数カ月。
この度お仕事が決まり、本日収録をしてまいりました。
とあるアイドル一色のボイスサンプルだったのですが、いただいたのはそのアイドル関連のお仕事!
「そのアイドルのボイスサンプルだから…」ということで、候補にだしてくださったそうです。
そのアイドルに特化したボイスサンプルだったことが、今回お仕事に結びついたポイントだと思います。
今回のディレクターさんとは知人の紹介で知り合い、サンプルをお渡しし、お仕事につながりました。
事務所に所属している自分にとって、自分で動いて獲得したお仕事はこれが初めて。本当に忘れられないお仕事になりました。
紹介してくださった方や、候補にだしてくださったディレクターさん、そしてスタジオバーズ山上さんには感謝の気持ちでいっぱいです。
そして。
自分で動くことを教えてくれたスクールバーズで学んだからこそ、今回のお仕事に出会えたのだと思います。
色々と教えてくださった先生方、刺激を与えてくださったみなさん、ありがとうございました。
これからもがんばります&がんばりましょう!
ありがとうございました!!!
たまこ

お仕事報告です(^^)

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 こんにちは。
 春3期フランソワです^^
 本日発売の「赤ちゃんのためにすぐ使う本」
 という雑誌の付録DVDの中の
 「モムチャン・ダイエット」の『チェダヨンさん』の
 声をあてさせていただきました。
 アテレコのお仕事がしてみたくて
 夏前にアテレコ用のサンプルを録って営業に回り
 これでお仕事GET2件目です。
 山上さんとどうやって直接企業にアピールするかを考えて
 サンプルを収録出来たからだと感謝してます。
 次はナレーションにチューニングを合わせて
 サンプルを録りたいなと企み中です。
 本当にありがとうございました!!

☆新番組のお知らせです☆

アドバンス秋6期、よのひかりです。
新番組の告知をさせてください!
フジテレビ16日火曜深夜25:05より
新しき知の格闘技「ソモサン・セッパ!」が始まります。
論理的思考と想像力を問うクリエイティブ・クエスチョン番組!
よのひかりは、問題を読ませていただいております。
ぜひご覧いただき、感想などお寄せいただけましたらこんなにうれしいことはありません!!
どうぞよろしくお願いします。
そして今回チャンスをいただきましたスタッフの皆々様、義村学長、狩野さん、武信さん、山上さん、
本当にありがとうございます。
これからもがんばりますので、どうぞよろしくお願いいたします!

VP収録に行って参りました

金曜Nクラスの目黒 泉です。
先日、初めて猪鹿蝶よりお仕事を頂きました。
内容は、玩具メーカー商品の店頭販売映像です。
ある日突然武信さんから候補のお電話を頂き、
状況をよく飲み込めておらず、挙動も言動もかなりおかしかった目黒の奮闘記です。
お仕事決定から本番までの状況をご報告しますので、しばしお付き合いください。
決定のメールを頂いた後もそわそわそわそわ。
当日まで自分なりに準備をと思い、クライアント様のHPを見て関連商品や雰囲気をリサーチ。
既に発売されている商品のPVもあったので、見られるものは全部確認しました。
子育て中のお父さんお母さんに向けて、商品の販売ポイントを意識しながら、
ナレーターが作品の一部として伝えることは何かなと、現場でのイメージを思い浮かべて臨みました。
原稿は現場で渡されます。VTRを一度チェックし、ディレクターさんにポイントを確認し、いざブースの中へ・・・
あれこれ考えていましたが、実際にブースに入ったらあとはもう全力で表現するだけ!
バーズで学んできたこと、先生方のことばが駆け巡ります。
現場に立ち会ってくださった武信さんが、私の極小ハートに安心感をもたらしてくださいました。
(その分別の緊張もありましたが・・・^^;)
収録は細かいブロックに分けて進んでいきます。
まず最初にいくつか提案した表現パターンを読んで方向性を決定します。
一度テストで読み、もう少し巻きで、ここはもう少しゆるめに、やっぱり映像は気にしないで余裕を持って・・・
ディレクターさんの指示を受け、微調整をしながら一つ一つ丁寧に作り上げて行きます。
少しだけ追加で原稿が入り、いよいよ最終ブロックの収録。
ゴールテープを切るまで失速しません!
そして終了!!
映像は1分30秒くらいの作品で、作り手の愛情がたっぷり詰まった素敵な内容でした。
これを見たお父さんお母さんはどう思うかな?
子育てのお助けアイテムとしてアピールできたかな?
自分もナレーターとして、映像に命を吹き込みたい、改めてそう思いました。
ネクストで学んできた「引くことで立たせる」
まだまだ力が入ってしまいますが、立体的な表現を目指してもっともっと精進します。
現場スタッフの皆さま、今回お声かけくださった武信さん、義村校長先生、狩野社長、
ボイスサンプルを無限アップさせてくださった山上先生、
スクールの授業でお世話になっている先生皆さま、
そして日々目標に向かって刺激しあう多くの仲間にも、
重ねての御礼になりますが、貴重な機会を有難うございました。
何度感謝しても足りません。
常にチャンスは一度きりと思い、一つ一つを全力で臨みたいと思っています。
地道にコツコツ一歩ずつ。
不器用な自分のナレーターとしての在り方です。
今後ともよろしくお願い致します。
目黒 泉

3年後に

卒業生のわいわいです。
先日TVCMのお仕事をしてきたので、そのことを少し書きたいと思います。(詳細はまだ書けないのですが・・)
突然知らない番号からお電話があって、「お久しぶりで〜す!」と言うのですが、どなた??と思ったら「フリーになりました!で、さっそくなのですが、TVCMのナレーションの候補に出したいのですが・・」とのこと。
なかなか思い出せなかったのですが、3年ほど前に訪ねた制作会社にいらした方でした。一度しかお会いしていないはずだし、・・何より名刺やボイスサンプルが残っていたなんて驚きでした。
まず、どんな感じを希望しているのかを聞いて、今までスタジオバーズで収録したたくさんのサンプルの中からイメージに合いそうなのをピックアップして送ってみました。聞き返してみると音楽がとても素敵だし、決まってしまうかもと思ったら本当に決まってしまいました。
いつも素敵なサンプルを作ってくれる山上さんに本当に感謝です♪♪ 楽しく収録してきました。
「2年後3年後に依頼があることもある」とバーズの先生方から何度か聞いたことがありましたが、本当にあるのですね。 

自己分析してみた

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こんにちは。そして初めましての皆さんは初めまして。卒業生の池谷広大です。
同い年のナレーターメンバーで構成しているグループのブログにアップした内容を、
義村学長の命により、こちらのスクールバーズの方にも転載致します。本当にあくまでも
私的見解であり、異論反論あると思いすが、お時間ございましたらご覧下さい。
私たちナレーターにとってとても大切なナレーション原稿、これをナレ原と読んでいます。
先日、ヒルナンデスのナレーター・四本木典子さんと「原稿にどれぐらい書き込むか」
という話になったのです。全く書き込まない人もいるのですが、私も四本木もかなり
書き込むタイプなのです。
決してこれはどちらが良い悪いという訳ではなく、タイプ別に分かれると思います。
もっと細かく言えばどんなペンを使うかも人それぞれです。四本木は赤いボールペン、
私は普通のシャーペンです。ただ、書き込むといっても読んでいる時はさらっと
認識する程度なので、むしろ書き込むことで頭に入れてるんだよねというところで意見が一致しました。
じゃあ実際どうなのか、私のナレ原で自己分析してみたいと思います。あくまでも一例としてご覧下さいね。
添付した写真をご覧下さい。フェルナンデスくん7月12日放送分の原稿です。
①は、タイムコードを書き込んでますね。このタイムまでに読み終えるという印を、
さらっと認識でもわかるように書き込んでます。
②は、特に大事なワードに対する印。数字や固有名詞は絶対間違えてはいけませんので。
あと、強調したい言葉のときにも丸や波線を引きますね。
③は、このコーナーの収録は一連ノンストップのテスト本番(テストなしの1発本番)なので、
ページまたぎの時もよくあるので、次がスグ来るよ!の意味で書いてます。
④は、ちょっと自分でも特殊な書き方だなぁと再発見しました(笑)
日本語を読む際、書き手が何気なく入れた読点「、」で間を入れてしまいがちになるのですが、
決して「、」で間を入れる必要がないこともあるのです。
改行の場合も同様に間を置いてしまうことがあるので、「ここは間を入れずにそのまま読みなさい」
という意味で書き込んでます。
(原稿チェックの際に勝手に「微調整をする職人技」とひとつづきで言いたかったのです。)
もちろんこういうことにとらわれて表現が小さくなるのは嫌ですが、どうしても大事なことぐらいは
守らないといけないですから。で、それをふまえた上で「思いっきり」やりたいですからね。
きっとやって行く上で、それぞれがやりやすい自分なりの書き方や、書かなくてもいい!
というのが見えてくるはずです。ただ、書き込みすぎるのも良くないのかなぁ?
ま、そんなにしっかり書き込む時間なんてありませんけどね。
(原稿はだいたいが収録の直前にいただきますので)

ごほうこくなど

ごぶさたしております。わー、とってもいろいろとっちらかってますが ご報告など…
ひょんなことから、現在放送中の BS-TBS(日曜昼12:00~)「ストライク・ガール!」という、ボウリングの番組の1コーナーに、ナレーションで参加させて頂くことになりました〜。なんだか色々がんばっています。お時間ありましたら是非〜m(_ _)m
ボウリングを通して チャレンジする人々の人となりが見えたり、美女の熱い戦いが繰り広げられたり、でも肩の力を抜いて楽しめる感じかと…^^出演者の方々を応援しつつ読ませて頂きました^^こういうのやりたかったんです、ずっと!
番組最後のほう、番組ホームページ紹介でのずんだのつぶやきも是非聞いて頂けましたらなおさらに幸いですー。今度の日曜からと思います〜。
ところで、わたしは今も仙台で活動していて、バーズ卒業後は、仙台で、番組ナレーション沢山できるように頑張ろ!という事で頭いっぱいでした^^;
だのになぜ、東京の番組を担当させて頂く事になったかというと、
きっかけは、仙台のCM・映像クリエイターさんの作品にナレーション参加し、それがネットで公開されてます。そちらを番組の制作スタッフさんがネットで偶然ご覧になって、直接連絡を下さいました。何故あのナレーションで!?とほんとにびっくりしました。当にラッキー極まりない出来事です。・°°・(>_<)・°°・。感謝!
(ちなみに、原作は犬山紙子さん。作家として本を出版され、今、バラエティ番組にもコメンテーターとして数々出演なさっています)
もともとのきっかけを作って下さった、仙台のクリエイターさんとご一緒できるまでの経緯は以前も書きましたが、おととし、仙台にとても素敵なクリエイターさんがいらっしゃるのを知り、ナレーションでご一緒したいとすっごく思ったのでstバーズで録ってサンプルを送りました。義村校長に教わった「あなたのために作りましたサンプル」で、内容はそのかたが作った作品と同じ原稿を読んだもの中心でした。そのかた1人に届けば良いと思ったので・・・。
渡してから約半年後、その作品に参加。OAも終わってだいぶ経ってからぽろっと、「一緒にやりたいと言ってくれる人は多いけど、何となくその場限りで終わってしまう。こういうサンプルを作って送ってくれたので、連絡してみようと思ったんですよーー」とメール頂きました。ありがたいです><
↑これをしなかったら今回のことも無かったですし、何だかふと、ここ数年の私って、お世辞で無く、バーズで教わったことを自分なりにできる事から実践しただけだなぁって思いました。だからこのブログに書こう〜と思いました・・・
表現のことだけでなく、ずんだという名前でいることや(120%好きで名乗っているのですが名乗って良かったと思うことがいっぱい)、自分を開放するとか、在り方、住む場所、営業のこと、なにより今現在の自分のビジョン・幸福論について、あと、私の場合は序列に並ばないように、とか、
ほんと色々、バーズでヒント(というかほとんど答え)を頂いて、だから仙台でなんとかがんばることができています。先生方、クラスメイトの皆さまに感謝です。ありがとうございます^^
最後に、先日MAで2週分参加させて頂き、何でも思いついたことは全部まず出してみました〜。ほんとにまだまだですけれども、何をやっても演出のKさんがいいねいいねーと盛り上げて下さり(大感謝です!)、本当に有難い時間、素敵な現場でした。むしろもっと出さないと!もっと番組作りに貢献できるようになりたいです。
今回MAで感じたのは、バーズで教わった、「本番での在り方」を実践する事ってほんと大事だなという事でした。もっとちゃんとしなきゃと上手いから売れてるから、その在り方ができるのではなく、そもそも、その在り方で居ないと、先が無いんだな、と。信頼も生まれてこないし。テメェ、一体今まで何聞いてたんだゴラー!って感じですが、素敵な演出さんだったのでさらに改めてそのように思いました。自戒を込めて、っていうか自戒のみ!
限られた時間の中で、いろんな挑戦をこれからもしていきたいなぁと思う次第です^^がんばるぞー。長々失礼いたしました〜><;
Zunda Yoko