おはようございます。水曜コアの池田です。
7/27、夏休み前のレッスンは義村学長の華・品・毒の表現でした。
はじめに、先に共有されていた原稿で、華・品・毒のいずれかの表現で読んでみて、他の人はどの表現で読んでいると思ったか、グーチョキパーでだし、本人のやりたかった表現とマッチしているかやりました。私は華でやったのですが、満場一致しなかったので(一部毒という方がいたので)なかなか自分が表現したものがうまく伝わってないなと思いました。
次に華・品・毒のそれぞれの特徴と、それぞれのボイスサンプルをききました。そして、また別の原稿(憲法)で、意味にとらわれずいずれかの表現でやってみて、また他の方は何の表現で読まれたのか、本人とマッチしているかをやっていきました。感覚として、華がつかみやすかったので今回もやってみたのですが、やはり満場一致まではいかなかったです。
最後にまた別の原稿で華・品・毒の3つの表現をすべて入れて読んでみました。毒がどうしようか、どう読めばいいか悩んでしまい、そのまま自分の思う表現で読んでしまったので、全然違う、オリジナルはだめだとご指摘いただきました。自分のなかの毒の表現の引き出しが全然足りないことがわかったので、次はテレビで主に毒の表現研究をしていこうと思います。