まだ、どうにも慣れないほめ(?)言葉

おはようございます。
スクールバーズ春15期コア、中川和美です。

レッスン終了後、アフターバーズ[お茶会]にて。
【写真は、イメージ画像です】
藤本先生から、こんな一言。
「中川さんって、おもしろいね!」
と。
『虫唾が走る』は、言い過ぎかもしれませんが、どうにも、体がムズムズする感じが、私はします。

これは、もともとの私の前提が『私って、つまらない人間』と、自己否定感が強かったせいでもあります。
2017年に、セルフカウンセリングの方法を知り、自分が自分をどう扱っていたか、よく理解できました。
そのせいで、人生がうまくいかなかったことも。

「中川さんって、おもしろいね!」
と、それまでにも言われたことがあったんだと思います。
「いえいえ。そんなこと、ありません」
と、謙遜しながら、なかったこととして、自分の中で処理していたんだと思います。

「中川さんって、ダメね!」
とかいう言葉には、すぐに反応するのに。
『やっぱり、私って、ダメなんだ』
と、自分で受け止めて、また、落ち込んで。

『私って、もしかして、スゴイかも』
という前提になってからは、見える世界も変わってきました。

藤本先生がおっしゃった「おもしろい」も、聞き流さず、受け止められるようになりました。
だけど、30年くらい持っていた自分の前提は、なかなか引き離すのは、難しいところもあります。

「うぁっ、ありがとうございま~す(≧▽≦)」
と、言えるでしょう。慣れてくれば。

「そうですか」
と、返事をかえすのが、やっとの状態でしょうか? 現状としては。

先日も、堀場先生がおっしゃった言葉が、頭から離れません。
「この(1~2分の)やりとりで、中川さんが、どういう人か、分かりました」
と。
『それって、どういうことですか? ほめてるんですか? それとも、けなしてるんですか?』
と、自分の中で、戸惑いを覚えました。

『恐らく、いい意味で、おっしゃってくださったんだろう』
と、私は捉えています。

だけど、まだ、ど~も、慣れません。

何ともいえない居心地の悪さを感じつつ、自分自身に改めて誓います。
『私、プラスの言葉をかけてくれていたのに、どれだけ、なかったことにしてきたんだろう?
どれだけ、マイナスの言葉しか、受け止めてなかったんだろう?
これからは、素直に、プラスもマイマスも、両方、受け止めるぞ!』
と。

以上、クリエイタータイプ[元・根暗]ナレーター、中川和美からの報告[感想]でした。
それでは、皆さま、お楽しみさまでした。