倒れる時は、前のめりに

おはようございます!
土曜14時半モードクラスの久保多聞(くぼたもん)です。

5月1日のモードクラスはあおい洋一郎先生による「旬の実技1」の授業でした。

コアクラスではコピーチェックの課題として、アフターバーズではそのボイスサンプルを学長に聞かせていただいており、
自分としてはご本人を目の前にして「おお!この方があおいさん!」状態。
のっけから興奮と緊張に満ちたレッスンでした。

ナレーション第一線で10年以上ご活躍されていたお方。
ご自身の体験談を踏まえたお話や、たまに聞かせてくださる素晴らしいお手本に、
最後には腰を痛めるくらい自然と身体を前のめりにして授業に聞き入ってました。

特に母音法の重要性や文章を「スリム」に読むなどは、
以前から自分の課題として認識していたものとリンクする部分もありとにかく目から鱗でした!

今回授業は自分の中で一つ大きな課題がありました。
前回の目黒さんの「報道」の授業では、読みに芯が無く輪郭がぼやけて情報を伝える読みではないとボロボロの状態。。
そのダメ出しを受けてこの一週間でどれだけ修正ができるかでした。

取り敢えず以前の授業の録音を聞き返したり、コアクラス時のコピーチェックを再度復習したり、自分の弱点を改めて認識することにしました。

その結果あおい先生からは「全体的に良く読めているよ。あとはもう少し滑らかさがあると良いね」と仰っていただきました。
自分でも目頭が熱くなるのが分かるくらい嬉しかったです。

また同時に自分の伸ばしていきたい方向性や新たな課題も見えた気がしました。

次回の「旬の実技2」も非常に楽しみです!
あおい先生ありがとうございましたm(_ _)m

久保多聞