ブランディングクラスの花海志帆です。
バーズの推薦図書にもなっている「嫌われる勇気」。みなさんもう読みましたか?
「以前バーズの本棚に置いてあったのになくなってしまった」と畠山マネージャーが言っていたのを思い出し、バーズ用に1冊献本させていただきました。mm
相手に自分がどう思われているのか一喜一憂したり、落ち込んでしまったりする人に向けて書かれた書籍です。
「いまの自分は自分自身が決めている」という自立について改めて考えたくなる部分が好きです。
何よりプレッシャーから解き放たれるなぁと感じたのはこのアドラーの言葉。
「相手が私に対してどう感じるのかは相手の課題。私が介入できる問題では無い」
では、私たちは対人関係を上手く行いたいと思ったらどうするべきなのかというと「相手が自分に何をしてくれるのかではなく、相手に自分が何をできるのかだけ考えなさい」と言っています。
いい人に思われたい、いい情報があれば教えてほしい、となにかと自分の内側に向きがちですが、常に与え手になると意識するだけで気持ちが解放されます。
今回は書籍入荷のお知らせでした。