軟口蓋…。

こんばんは。
いつもレッスンをドキドキビビっている水曜コアの波多野玲子です。

今回は松田先生の「実践滑舌お助け隊」

私は特に「ザ行」と気付くと軟口蓋が上がってしまうのでアドバイスをいただきました。

まずは「軟口蓋」
アクビをすると軟口蓋が上がる位置が分かるとのこと!
その状態で下げることを意識する。

ポイントとしては、猫の鳴き声。
「ミィ~」の「イ」の状態!
「イ」は軟口蓋に力が入る音なんだそうで、私はどうもその力の入り方が弱いのがわかりました!!(゜ロ゜)
家で復習しましたが、「ミィ~」の「イ」の状態を意識して文章を読んでみると軟口蓋に力が入っているのが良くわかりました。

「ザ行」について。
ベロを下に置く。下の歯のちょい下辺り。
「S」も「Z」も歯の間に空気が当たって出る子音なので、歯に空気を当て舌で妨害しないようにとの事でした。

松田先生は本当に耳が良く、とても分かりやすい説明でなるほどと思いました。
私は「を」の音も下がりやすいので、意識しないといけない事がいっぱい(*_*)
日々練習ですな。